学園プリンス | 櫻田日記帳

学園プリンス

ぼつりぼつりと始めました、「学園祭の王子様」



今朝起きたら「トンネルを抜けると雪国だった」で、布団に逆戻りしたんですがヤベーーー今日学園祭、の、王子様!の発売日じゃん!??

光の速さで大学へ行きました。むしろ近くのヨド●シカ●ラへ。


最初にゲーム売り場に行った時新作コーナーには辺り一面キングダムハーツⅡしか見当たらずううう売り切れ!?つーか最初から入荷してないのか!!?と取り乱しそうになったんですが、落ち着きなくウロついて5分後再び舞い戻ったらひとつだけぽつりと置いてありました。どうもすいません…!


そして大車輪の勢いで帰宅・説明書を読む時間ももどかしくプレイ開始しました。

苗字は、本当なら全て本名にしたかったのですが私の苗字は漢字が出てこないので…!ハンドルネームに使ってる苗字を使用。名前は公約通りの本名本気入力です。

あっ、立海、立…海…がおる!とすごく立海に惹かれたんですがジャッカルが普通にいなかったので青学に入学。初回攻略は手塚…!


そんな訳で青春学園に通うごくごく普通の中学2年生・「新町カルキ(仮名)」の出来上がりです。栗色のロングヘアが魅力的の、真面目な可愛らしい女の子です。プレイヤーと激しく間逆ですがそこは乙女ゲー、全てを忘れていざ出発!



青学メンバーが最初に出てくる時の、やたらファンタジックな背景と効果音でモーショントゥーイン!された時は思わず吹き出してしまいました。思わずセリフもスキップ。おきあゆ聞き逃した…!


青学テニス部で模擬店を出すのどうのこうので手塚が綿菓子がやりたい、と言い出した時にはどうしようと思いました。わた、綿菓子、が、作りたいんだね、そうだよね、綿菓子っていいよね。

手塚…!(号泣)
「手塚先輩がもう綿菓子ですよウヘヘヘ」とは間違っても言わない子なので普通にじゃあお願いしますと。
そんな訳で菊丸・大石・手塚の3人は綿菓子チームになりました。
…もしかしたら大石と一緒にいたかっただけかも、と思わせられてしまう程に一緒ですねこの二人は!

でまぁ内容なんですが、どうやら学園祭の準備をしつつ狙いを定めたキャラにひたすら話しかけろと。多分そんな感じです。
浮気しないぞ!二人同時攻略とかしないぞ!手塚一本だ!!と初日から手塚に積極的に話しかけます。


「あの手塚先輩、ちょっといいですか?」

「今忙しいから後にしろ」


にべもありません。
何回話しかけてもこれですからね。こ、このツンデレが…!!
そんな中桃城が一緒にテニスやろうぜと言ってくれたのでホロリときてしまいました。あったかい…!
本当にこの体当たり(話しかける→玉砕)戦法で手塚が落とせるのか、不安です。

手塚と全く仲良くなれないまま1日目終了。

不安です。