お風呂でプールごっごあそびをする、ラストナイト
ゲバたんのみじゅぎ、どうかしら?
おでこはぁ、蚊に喰われちゃった
と、ご機嫌でしたが
オムツがとれたどーー!ゲバたん、天才!なんて思っていたのも束の間…
一昨日の夜、熱を出して朝には下がっていたものの、昨日は英語の学校をお休みしたゲバたん
朝、起きてオムツからお姉さんパンツに着替えよーとわたしが言うと、突然
「お姉さんパンツやだ!オムツがいい!!」と泣き叫び逃げる、暴挙………
え?
なして
お姉さんパンツの方がご機嫌だったのに、急にどうしたってーんだい…ゲバたん
「なんで、お姉さんパンツ嫌なの?オムツだと赤ちゃんみたいだよ〜」
と聞くと
「オムツじゃないともれちゃうかもしれないからヤなんだよ〜〜!!」
とのこと
ふむ、なるほど熱が出て甘えたいモード&トイレに行きたいと、いちいち言うのに疲れたんだなと思って
「ねぇでも、ゲバたんちっち漏らさずにもう出来るから大丈夫だし、漏らしても良いよ別に」
と、わたし
すると、
「できないもん〜!!!ゲバたん、ちっちできないんだもん!!!もう出来ないの!!!オムツにするの!!!!!!!!!
」
と、完全メンタルブロック❌❌❌←自分で出来ない!と決めつけてしまうアレ
一旦、パンツはあきらめてとりあえず話聞くか、と思って座り、ゲバたん出来るよ〜どうしたの急に〜と言いながら見ていると(ゲバたんはノーパン、ケツしだるまでゴロゴロ泣いている)
あさちゃんとぼっくんはがんばってない
ゲバたんだけが、がんばってる(お姉さんパンツに変えるという事例に関して)
というトコロが、一番気に入らなかった様子
まぁ確かに、ちっち出る時は言ってね!?がんばってね!?漏れちゃうとビショビショだからね!?シール貼れるようにやろうね!?
と、こっちからの要求を一方的にゲバたんが頑張ってただけかも
熱が出て、もう一人でがんばりたくないと思ったんだろうなーと思うと、かわいそうで泣けてきたけど、でもここでオムツに戻っても良くならないと思ったので
じゃぁ、あさちゃんもぼっくんももっとがんばるね、ゲバたんが言わなくても30分に一回はトイレ一緒に行くようにするし、漏れちゃっても全然大丈夫!
というと、うんうんとうなづいて泣き止みパンツを履いてくれたのでした
一安心したけど、一緒に頑張れてないだろ!お前は!!!というご指摘…心にざっくり刺さりましたゲバたんは賢い
色んなことが分かってきた分、感情も複雑、本当の意味で全くごまかし効かない、子育ての新しいステージ感のあった、昨日の一幕でした
p.s
マイメロちゃんケーキ、もっとわかりやすく載せます