ダレハナとのクロストークでの質問は、お二人の周りに野球好きはいますか?中川さんかな、と吾郎店長。ご自身は子供の頃はスワローズファンで神宮球場に行ったこともあるし、少年野球チームにも1か月だけ入っていたそうです。
✤オープニング
♪ APT./ROSE &Bruno Mars
飲食店でお食事している時、ファンの方から声かけられたらどうしますか?と聞かれた吾郎店長、 基本的に気づかれない、気づいてても声かけにくい雰囲気があるのかもと回答。ちなみに先日来日していたBlack PinkのROSEとブルーノ・マーズのお二人は大阪の飲食店でピザ食べて仲良く写真を撮っていたそうです。そんな二人の曲でお店オープン。
✤Today’s Music Recommended
この日は、まもなく来日公演開催のチャーリー・プース特集。スペシャルバイヤーとして池城美奈子さんに解説頂きました。チャーリー・プースについて池城さんは、映画「ワイルド・スピード」の主題歌ヒットが強烈な印象だったそうです。
チャーリー・プースの生い立ちについて伺うと、ニュージャージー出身、お母さんが音楽の先生でCMソングも作っていて、小さい頃から音楽を知っていて絶対音感があるそうです。中学時代から音楽学校でも学びバークリー音楽院を卒業、ミュージシャンになるために生まれてきたような人とのこと。
♪ We Don't Talk Any More feat. Selena Gomez
2016年のデビューアルバムより。ハーモニーが素晴らしいね、ずっと聞いてられるねと吾郎店長。この曲は日本に来る途中で書いてアメリカで仕上げたので、湿った感じが日本人のDNAにはまるのかもしれないとのこと。
♪ Cheating on you
2019年のシングル。池城さんが一番好きな曲だそうで、若くして付き合って自分からサヨナラと言ったのに、他の人とデートしていると浮気をしている気分になるという内容とのこと。R&Bの巨匠ルーサー・ヴァンロドスの曲「I‘d Rather」を参考にしたのではないかと池城さんは思っているそうです。
♪ I Don't Think That I Like Her
2022年のアルバムより。多くの有名人がこの曲で踊っている動画を投稿している。デートの時相手が自分をタイプじゃないと思っていると感じて、自分もそんなに好きじゃないという強がりソングだそうです。
池城さんが印象に残っているエピソードを伺うと、最近のテイラー・スウィフトの曲に「チャーリー・プースってもっと認められていいよね」という歌詞があり、チャーリー・プースが感激してテイラー・スウィフトの曲の作り方を参考に曲を作ったことだそうです。
♪ See You Again / Wiz Kalifa feat. Charlie Puth
最後は、映画「ワイルド・スピード」に出演していたポール・ウォーカーを追悼した曲。
4時台は、次週の企画The TRADポップワングランプリ 2024年My NO.1 Songで始まりました。吾郎店長が自作のポップを恥ずかしそうに朗読。ちゃんと読むのが恥ずかしいのでわざと噛んだけど、募集しているのにダメじゃんと反省しておられました。
♪ WALK / NCT127
Tokyo FM年賀状を送ろうキャンペーンについて、1日アンバサダーのユージさんが登場、紹介くださいました。先日吾郎店長が気にしていたゴミ箱におう案件の話が飛び出しましたが、ユージさんは僕じゃないと否定、後でスタッフさんと話すとおっしゃっていました。それはさておき、Tokyo FMのワイド番組が参加する年賀状キャンペーンでは、参加番組がそれぞれオリジナル年賀状を用意。The TRADの年賀状はクイズ形式だそうで、僕が徹夜で考えたって、吾郎店長ったらw
♪ Espresso/サブリナ・カーペンター
Tokyo FMブランニューソング
✤Entertainment Map
GenerationsからKAZこと数原龍友さんがご来店。吾郎店長とは2年前にななに―で共演して以来とのこと。KAZさんから吾郎店長に報告したいことがあるそうで、上京してすぐ中目黒のお鍋屋さんで働いていた時、吾郎店長を接客したことがあるとのこと。ごめんね、感じ悪くてという吾郎店長ですが、吾郎さんだ!そのままだ!とKAZさんは嬉しかったそうです。
ニューヨーク留学から帰って出版したフォトエッセイ「ついてきて」。今まで話してきていないことも書いたので周囲には驚かれたこともあったそうです。デビュー前は歌手になるか焼き鳥屋になるかの二択だったそうで、地元の焼き鳥屋さんで働いていた時オーディションがあって、ダメだったら焼き鳥屋さんになろうと思って受けたとのこと。デビュー以来大きな転機となったのはGenerationsのドームツアー。最初は驚いて、後から映像を見ても他人事のようだったそう。吾郎店長も、今はもうできない、ちょっとした鈍感力みたいなものがないと立てないと思うとおっしゃっていました。
♪ Pacific Love Memories / KAZ
KAZ名義でのニューアルバム「Style」より。
日本で書いた曲をアメリカに持って行ってレコーディングしたそうです。
KAZUさんのルーツ音楽についても伺いました。
♪ No One Else Comes Close/Joe
子供の頃聞いて好奇心をくすぐられた曲。Joeはライブも行くぐらい大好きだそうで、歌ったりもするそうです。
♪ Everlasting/Albert Posis
サーフィンに行くときなどに聞いて、ご自身の好きを刺激されたアーティスト、なんと留学先のサンディエゴ出身の方だったそうで、答え合わせができた気持ちになったそうです。
♪ Go Your Way / KAZ
最後にアルバムからもう1曲。 挑戦者に向けて、頑張って前を向いて進んでいこうよという曲。
スカロケとのクロストーク。本部長、今日は来ているそうです。朝早く起きて書いていて、寝落ちしてしまうことがあるそうで、そんな時はぎりぎりの「出社」になってしまうとのことでした。