この夏も「ほんとにあった怖い話」が帰ってきました!
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今年で放送開始から25周年、そして吾郎さんが「ほん怖クラブ」リーダーになってから20周年になるんですね。
最初はレギュラー番組で、毎週楽しみにしていました。怖い話は苦手だけれど、霊についての解説があって、ただ怖い~だけで終わらないのがとても良かった。毎夏のスペシャル番組になっても、吾郎さんと子供たちのフィールドワークを楽しみに頑張って見ていたのですが、近年、怖い話がメインになってしまってからは、夜一人で怖くて見られなくて、昼間に録画を見ることが多くなってしまいました。
今年の怖い話は、メモリアルイヤーだけにレベルが高かったような気がします。特に坂口憲二さんと門脇麦さんの「狭窄結界」は、スピンオフができそうなちょっと毛色の変わったお話でした。吾郎さんが出ているのに怖い話がだめで見てくれていなかった香取慎吾君出演の「視える⁉」は、慎吾君自身どんな気持ちで演じていたのでしょう?これを機に「ほん怖」見られるようになったかな?慎吾君のように怖い話が苦手な人向けにも、ぜひほん怖リーダーとメンバーによるフィールドワークや例の解説コーナーを復活してほしいなと願っています。