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Goro’s Column

我が家の猫は気温が上がるにつれ抜け毛の量が凄いです、吾郎編集長はお部屋や洋服など抜け毛だらけにならないようどうしていますかというコラムメール。これは猫を飼う以上仕方がないと思っていると編集長。短毛種の方が案外抜けるし、付いた時にとりずらいそうです。対策はコロコロや粘着テープでこまめに取ることと、ブラッシングを1日2,3回しているそうです。

 

Goro’s Search

この日は熱帯植物栽培家の杉山拓巳さんとお話。

村長、お久しぶりですと吾郎編集長、YouTubeをちゃんと見ているそうです。

クローバー著書『NHK趣味の園芸 観葉植物パーフェクトブック』について

 12年にわたる『趣味の園芸』での記事をまとめた本の出版を依頼されたが、その間情報の更新があるからと最初はお断りし、ご自身で海外へ出かけ原点に戻って情報を収集してきたそうです。最高ですね!と編集長、教科書とあるけれど写真集として素晴らしいとのこと。写真は一人のカメラマンにお願いしたそうです。

 「趣味の園芸」でも新しく「植物園、かっこいいぜ」というシリーズを開始。植物園はたくさんあるが、植物がどうやって育っているかを知らせたかったのだそう。環境により植物の育ち方が変化していく、育てる楽しさを知ってほしいとのこと。

編集長はポトスタワーを作るのを楽しんでいるそうで、出てくる葉っぱが大きい、変化していく姿を楽しむことに1年かけてやっと気づいたとおっしゃっていました。

クローバービカクシダの成長

 去年この番組でお話して以来、種類によって成長に差があると編集長、ヒリー系は良く育つ、お高かったジェイドガールなどは動かないとのこと。杉山さんによると成長には光と栄養が大事で、光合成をするので光は運動と考えたら良いとのこと。肥料はご飯、活力剤はサプリメントと考え、バランスよく色々なメーカーの物を与えるのが良いのだそうです。ビカクシダの場合は液体肥料を既定倍率より薄くして、定期的に上げるのがベストだそう。最近編集長のお気に入りアンゴレンセ、エレファントティスは、栄養好きで上げれば上げるほど成長してしまうので気を付けてくださいとのことでした。

 まだまだ編集長が話足りないということで、来週も引き続き杉山さん登場です。

 

Goro’s Essay

ドラマ「燕は戻ってこない」のおかげで「燕」という漢字が書けるようになりました、ところで昔から「飛」という漢字を書くのが苦手です、吾郎編集長は苦手な感じはありますかというお便り。編集長は左利きだから苦手な字が多いが、「飛」は左から右に押す線が多いので得意というか書きやすいそうです。左利きの書き順になっているので独特かもしれないとおっしゃっていました。

 

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Goro’s Column

ペットが原因の火災が増えているそうです。編集長がいない時猫ちゃんが自由に動き回っていると思いますが、何か対策されていますかというコラムメール。編集長の家の子たちは、あまりいたずらしないので特に対策はしていないそうで、しなきゃいけないことがあったら教えてほしいとのこと。ただガス漏れのアラームが誤作動して心配になり、怖いので出かける時元栓閉めて、その後専門家に検査してもらったことがあるそうです。3匹もいるので、いつ何かしてしまうかというのはあるが、長毛種の子はジャンプ力があまりないので、いたずらしないし、短毛種の女の子もいたずらっ子ではないとのことでした。

 

Goro’s Search

先週に引き続き熱帯植物栽培家の杉山拓巳さんとお話。

さっそくビカクシダのお話が再開されました。

やしの木編集長家のビカクシダ事情

コロナリウムが動きが遅いという編集長に、6月ごろから動き出してきますと杉山さん。シンガポールが自生地の一つで、蒸し暑い気候が大好き、風を直接当ててはだめで、部屋の空気を循環させるのが良いそうです。

マダガスカリエンセが枯れてしまったので、貯水葉が美しいので今年こそ攻略したいとのこと。忙しい編集長へのお勧めはラック栽培。水槽やガラスのラックに入れて室内の壁で育てるのはあきらめた方がいいそうです。標高が高くて涼しい所に自生しているので、夏の暑さにやられてしまうそう。「僕らの家の壁はマダガスカルにはできないんだ」と納得の編集長でした。

やしの木初心者へのお勧め

100円の植物からスタートするのがお勧めという杉山さんの言葉を聞いて、17万円のビカクシダを買っちゃって去年言われましたねと編集長。バーキンの仲間が100円ショップで売られていることがあるそうです。バーキンの大株を1万円近くで買ってしまったという編集長に、大きいものは年数がかかっているので仕方ないですとおっしゃってくれました。

バーキンがさらに進化したピンクバーキンというのが出てきていると聞いて、何それ女子が好きなバッグみたいなと編集長、確かにw バーキンは育てやすいし、名前もいい。編集長家の立派なバーキンは、ポトスタワーのようにポールを立てて、その周りにミズゴケを付けるのがお勧めだそうです。

 

https://www.instagram.com/bc_sugiyama/p/C2D1g8nS1G5/

杉山さんのインスタグラムよりピンクバーキン

 

植物は日々観察すること、また週一でもよいので写真を撮って見比べると変化に気づけるようになるそうです。植物が動いているのが楽しいと編集長、愛を持って共生していきたいと、村長と話して気持ちを新たにしたとおっしゃっていました。

*2週にわたっての植物談義、とっても楽しかったです。ブラウンサムの私ですが、100円のバーキンから育ててみようかしら?

 

Goro’s Breaktime

♪ 米津玄師「さよーならまたいつか」

  朝ドラ「虎に翼」の主題歌、毎朝この曲で毎日がんばろうという気になれますというリクエスト。朝ドラファンの編集長、「虎に翼」も観ているそうです。起きてお散歩が終わった頃なんですね、その時間は。

 

Goro’s Essay

『風よあらしよ』劇場版を何度も見ているうちに、吾郎さん演じる辻潤に興味がわいて調べてみました。お墓が駒込にあり父方の菩提寺の近くだったのでお参りしてきましたというお便り。本来なら僕がお墓参りに行くべきところ、ありがとうございますと編集長、『風よあらしよ』劇場にはまだ観に行けてないそうです。

 

 

編集長稲垣吾郎

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文化放送「編集長稲垣吾郎」

Mail: goro@joqr.net