今年もやってまいりました、ファンが勝手に喜ぶ56=ゴローの日。今回は街で見かけた吾郎さん(もちろんご本人ではありません)をテーマにこの1年の活躍を振り返りたいと思います。

 

2023年5月

舞台『サンソン ルイ16世の首を刎ねた男』、松本公演で大千穐楽。松本市街のあちこちにポスターが飾られていて、街歩きしていても嬉しい。松本の街も劇場もとても素敵な所だったので、ぜひまた吾郎さんの舞台をここで上演してほしいと思いました。

 

2023年7月

埼玉県越谷市にて映画『窓辺にて』上映。映画好きな地元の方々に交じっての鑑賞はひと味違った楽しさがありました。

 

2023年9月

サントリ―天然水Water PositiveのCM動画が新宿駅に。駅の東西を行き来する広い通路の壁いっぱいに再生される動画は圧巻でした。観に行った日に構内に漏水があって注意を促すポールが映り込んでしまったのが残念😢

 

11月に公開予定の映画「正欲」のチラシが映画館に。最初の仮チラシは、タイトルのみのシンプルなものでしたが、映画館のスタンドでひときわ目を惹きました。

 

2023年10月

舞台『多重露光』上演。久しぶりのオリジナル脚本によるストレートプレイで、本当に素晴らしい舞台でした。色々な方に観てほしかったので、宣伝をほとんどしてもらえなかったのが悲しかったです。演劇を見に行った時にもらうたくさんのチラシの束にチラシを入れるくらいのことはしてほしかったなあ。

 

そんな中、ラジオのスポンサーであるプラスニドさんがお店にポスターを掲げてくださいました。開店祝いに吾郎さんの番組から送られた鉢植えも大事に育ててくださっています。

 

東京の地下鉄に登場したサントリーさんの広告。この広告は渋谷センター街でも展開されました。

 

 

映画『正欲』東京国際映画祭コンペティション部門に。『半世界』、『ばるぼら』、『窓辺にて』に続き吾郎さん主演作品は4連続ノミネートされました。レッドカーペットを歩く吾郎さんはライブ放送でしか拝見できませんでしたが、パネルのサインを見て余韻に浸ってきました。

 

2023年11月

東京国際映画祭2024で、『正欲』観客賞と最優秀監督賞をダブル受賞。主演作3作が観客賞を受賞というのは初の快挙、岸監督も国際映画祭での受賞は初めてだそうです。受賞後の上映鑑賞は嬉しさもひとしおでした。

 

映画『正欲』公開。公開初日の舞台挨拶はライブビューイングで見てきました。撮影不可だったのが残念。

 

売り場で映画の予告映像を流して原作を宣伝してくれている本屋さんもありました。立ち止まるどころかずっと見ていたかった!

 

2023年12月

NETFILXによる実写ドラマ『幽遊白書』に左京役で出演。渋谷の街を走る宣伝カー、左京様になかなか会えなくてずいぶん待ったけれど、主要なキャラクターが次々に登場するのは圧巻でした。渋谷地下道にも予告映像が流れていましたが、最近渋谷地下に宣伝映像が現れ、左京吾郎が真っ先に登場するそうです。

 

2024年1月

ファンミーティング「NAKAMA TO OSHOGATSU」開催。1日に能登半島沖地震が発生し、その日の公演は短縮されるという波乱の年明け。2日の公演に参加できましたが、武道館はやはり良い会場だなと改めて思ったことでした。

 

2024年2月

『風よあらしよ』劇場版公開。吾郎さんのお写真はポスターにはないけれど。。テレビ版をすっきり2時間の映画にまとめてあって見やすかったと思います。

 

1月から始まったYAPPLIの新CMが、新宿西口に。ずらっと並ぶ稲垣部長のビジュアルは嫌でも目を惹きます。新宿は乗換駅なので用もないのに西口に通いましたっけ。

 

2024年3月

「NAKAMA TO MEETING Vol3」東京公演。街中ではありませんが、撮影タイムでキャッチした吾郎さん。

 

2024年4月

6月公開の映画『あんのこと』ムビチケ販売の映画館にて。5月8日には試写会もあり、公開がますます楽しみです。

 

 

そして、街では見かけられませんが、NHKドラマ10で『燕は戻ってこない』が4月30日から放送開始。元トップバレエダンサー役の吾郎さんから目が離せません。ドラマに映画に、そしてきっと舞台もありますよね。今年も豊作で民は喜んでおります。