12/3

Goro’s Column

最近のガチャガチャは大人でも楽しめるものがあってSNSで話題になっています、カメラフィルムマスコットというガチャガチャがはつばいされましたというコラムメール。面白いですね、カメラのケースが開くフィルムの形をしたカプセルコレクションと編集長。今フィルムが値段高騰していて、現像費を入れるととんでもない値段になり若い方とか手が出しにくい、なんとかならないのかと思うとのことでした。

 

Goro’s Search

11/12の編集会議で紹介された声診断について、日本声診断協会の代表理事中島さんとにお話を伺いました。

音符声診断とは?

声に含まれる成分を音階にし、その強弱によって人の思考パターンなどがわかるという理論を音声心理学に体系化したもので、思考がどういうパターンを繰り返しているか理解して、自分の声の出し方を変えることによって思考をコントロールできるようになるというものだそうです。

音符吾郎編集長の声診断

音声分析ソフトを使っての診断結果は

ライムグリーン最も多く含まれる音は「ファ」:この音が多く含まれる人はフェミニンシップリーダーで、つまり人の話を聞きながら心をつかんでいっているだけで他人に影響を与えることができる人だそうです。

ゴールド「ニ#」:本音で生きていて、正直者。本音と建前の使い方が苦手。

ネイビー「ラ」:探求心が旺盛でストイック。興味のあることを徹底的に極める。

総合すると、人に優しく自分に厳しい性質を持っているそうです。

一番少なかった色がマゼンタ「シ」音。自己受容を表すので、自身のハードルを下げたりリラックスして生きることを心掛けると良いそうです。日常的にシの音を出すとリラックスしやすくなるので、自分の声をシ音で調律すると良いのだそう。

中島さんは、大学時代から声に興味があり、声について極めていくことを声道と名付けたそうです。声の出し方は場面や話す相手によっても違うので、プライベートだと違うかもしれないと編集長、シの音を出すのを実践して声道を究めていきたいとおっしゃっていました。

 

Goro’s Essay

吾郎さんがAudibleで湊かなえさんの「少女」を朗読したというニュースに飛び上がって喜びました。ドライブしながら聞きたいとおっしゃっていましたが、家事をしながら聞いています、吾郎さんの声ならタイマーを使って眠りながら聞くのもいいかもですというお便り。「少女」は映画にも出演させていただいたし、作品に思い入れがあるので嬉しかったと編集長。湊かなえさんが、Audibleにするなら男性の声でと、吾郎さんを指名されたそうです。収録は1日3,4時間が限度で、1週間ぐらいかかったとのこと。日によって声が違うのでそれが感じられないように頑張ったつもりだけれど、聞いてみると違うそうです。いろんな場面で本の世界が楽しめるし、時と場合によっては助かるコンテンツだし、俳優さんの声で読むことで作品世界の解釈が違ってくると思う。楽しかったのでまたこのお仕事したいとおっしゃっていました。

 

Ending

12月14日配信開始の『幽遊白書』のお知らせ。撮影はずいぶん前にして、その時からこの件を言いたくてたまらなかったので、ようやく発表できてうれしい、楽しみにしててくださいとのことでした。

 

12/10

Goro’s Column

Bistro JOのワインリストを全部飲みたいという夢があり、4年越しで48本すべて頂きましたというコラムメール。すごいですね、全て試していただきありがとうございましたと編集長。ワインリストを選ぶ時にすごい数のワインをテイストしながら、ご自身で全部選びましたとのこと。新しいワインも色々入ってきているので、ワインリストも更新したいと思っているとのことでした。

 

Goro’s Searchはゴロ活!編集長のお仕事に関するお便り特集でした。

✑幽遊白書へのご出演おめでとうございます。アニメの作品と普通のドラマとは違うものですか?

G 演じるという意味ではあまり変わらないけれど、最初の作品への入り方は違ってきますよね。実写化はまず絵があるし、ファンの方のイメージもあるので、製作スタッフと色々お話しながら作り上げていきました。左京に関しても、まずはビジュアルを作り上げていく作業になってくると思うんですけれど。ここまで人気の漫画原作の実写化は初めてだったので面白かったですね。NETFLIXの撮影のスケールの大きさ、ハリウッド映画を撮っているみたいで贅沢だった思い出があります。すべて完成したもの全部見れていないので皆さんと一緒にこれから追っていくのが楽しみです。

 

✑新番組「地下ABEMA」、顔出しNGゲストとのトークも面白かったです。気になっていた産婦人科医ごろうのお名前や、作者のお二人がSMAPファンだったことが知れて楽しかったです。

G ABEMAもリニューアルして、これからいろいろ変わっていくと思うので、楽しみにしててください。

 

Goro’s Breaktime

♪ 微笑みの爆弾 / 馬渡松子

幽遊白書アニメ化された時の主題歌が好きでしたというリクエスト。アニメなんとなく見ていた記憶がありますねと編集長。90年代お仕事が忙しい時期だったのであまり見ていない、少し下の世代の方が見ていたと思うとのこと。

 

Goro’s Essay

雑誌「GQ Japan」に吾郎さんが載っていましたと教えてもらいました、ちょっとラフなクリスチャン・ディオールの衣装の吾郎さんがかっこよかったですというお便り。「GQ Japan」は昔新しい地図の3人で表紙もやらせていただいたりご縁がある雑誌と編集長。ファッション誌でもあるので、普段なかなか着れないようなクリスチャン・ディオールの衣装を着させていただいて気持ちも上がったそうです。ジャケットが70数万円、タンクトップが26万円と値段はびっくりだったそう。ファッションの世界は値段が二極化している。普段は日本のブランドを着ることが多いけれど、たまにはプライベートでもハイブランドの物を着てみたいと思って、今年のアウターにいくつか購入したそうです。

 

Goro’s Music Library

♪ Oh My Little Girl / 尾崎豊

  1986-94年のヒット曲集から、編集長が選んだのが月9ドラマ「この世の果て」の主題歌、大好きなドラマだったそうです。

 

番組HPが10月以来更新されていなかったのですが、12月の放送分は全部アップされて安心しました。スタッフさん、大変でしょうが、これからもよろしくお願いします。

 

編集長稲垣吾郎

お便りの宛先は:

〒 105-8002

文化放送「編集長稲垣吾郎」

Mail: goro@joqr.net