宮崎県知事が大臣室を訪問 | 桜田よしたかの「ズバリ直言」

桜田よしたかの「ズバリ直言」

自由民主党衆議院議員 桜田よしたか公式ブログ

先日の宮崎県知事選挙にて三選を果たされた河野俊嗣 宮崎県知事が大臣室を訪問され、宮崎県での東京オリンピック・パラリンピックの機運醸成に向けた取組について、意見交換を行いました。

宮崎県ではホストタウンとして合計6か国(ドイツ、イタリア、アメリカ、カナダ、モンゴル、トーゴ)の外国選手団および関係者を迎え入れる予定となっており、東京大会に向けた各種の交流事業が企画されています。

また、2019年9月には、東京大会から初めてオリンピックの正式種目として採用されたサーフィン競技の世界大会(World Surfing Games)が宮崎市で開催されます。この大会は2020年東京大会の出場権獲得を争うものであり、各国のトップ選手が出場する見応えのあるハイレベルな大会になる見込みです。

東京大会を機に「神話のふるさと」と称される宮崎県の魅力が国内外に幅広く発信され、東京大会後も多くの観光客が宮崎県を訪れる契機となる事を期待しています。