発達障害のカウンセリングを中心に活動しておりますが
今回は、ご家族のお悩みのご相談を紹介します
スピリチュアルカウンセリングのご感想をご紹介します
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E様 60代 女性
とても分かりやすく説明していただき
これからの家族との関わり合いのやり方を
教えていただき、ありがたく思いました。
少し希望がもてました。
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E様 ご感想ありがとうございました
この方は、コロナ禍でお母さまを亡くされました。
コロナ禍により、昔のように面会やお見舞いが、
なかなか許されない状況の中で
大切なご家族をなくされ
最後のお別れは、本当にこれで良かったの？
何か言いたかった事、望みはなかったの？
を聞きたいとの事。
やはり、コロナによりお別れに立ち会えなかったという方は、
増えているのでしょうね
同じご相談の方が月始めにもいらっしゃいました。
【亡き人との対話】
ご依頼のお母さまは、
コロナ禍の状況を良くご理解されている方だったので
仕方ないと分かっている方でした
しかし、時代がコロナ前なら良かったのにと
心の中では、思っていても口には出さずにいました。
本当は、お見舞いに来て欲しい
もう少しお話したいという気持ちはあった様子。
ただ、時代的に許されないのです。
最後には、長男さんだけのお看取りになってしまい
ご相談者様は、この事について相談に来る時まで心配されていました
お母さまはのお話では、
「この状況で、一人だけでも立ち会ってくれて本当に嬉しかった
正直、コロナでみんなが集まれないのは分かっていても一人で行くのはさみしい。
いつも身近にいた長男が傍にいて見送ってくれたのは良かった
できれば、みんなとお別れが言える昔みたいな環境があればよかったのに」と
黒文字は、聞いてお話されてる部分
紫文字は、お母さまの隠しているお気持ちの部分
今回は、普段ならお母さまが話されない気持ちの部分までお伝えすることができ、
ご相談者様は、「母は、気持ちが優しいので思っていても口に出さずにいます。今回は、心の中まで分かり納得しました」と言っていただけました。
今回は、お母さまの気持ちが聞けたことで、
ご相談者様の後悔の気持ちがスッキリすることにより
ご相談者様は、この事について考える時間は、少なくなると思います
他にもご相談がありましたが、
いろいろと
お聞きになっていると
あっという間に、時間は過ぎて行ってしまいます
確認が出来ずに心の中で過ぎてしまった時間かもしれませんが
「あの時○○だったのかな？どうだったのかな？」と、いつも気にしているようでしたら、思い切って
その時のあの時間に戻っても良いのではないでしょうか？
スピリチュアルの世界では、あの時の時間に戻り
気になっていた事をお伝えすることが出来ます
そして、この機会をきっかけに前に進める1歩にするのも良いのではないでしょうか？
あの時のあの人の気持ちなど、
組み合わせることも可能です
