みんがらばー!

 

今朝の目覚めは、消防車のサイレン消防車

結構近くに聞こえたのですが、知人のFacebookで近所で発生していたことを知りましたびっくり

日本の乾燥とは比べられるものではありませんが、ミャンマーは乾季真っ只中。火事が多い季節です。

木造の家屋も多く、火事が発生すると周辺の住宅も被害に遭い、大惨事になります、、、、

ミャンマーのみんな、火の元には気を付けましょうメラメラ

 

今回は久しぶりのミャンマー情報。

ミャンマーといえばコレッビックリマークと、象徴的な観光スポットのゴールデンロック。

 

こちらは今、こんな感じ下差し下差し下差し

わーぉ。

数年に1度修復工事をするのですが、今年が当たり年です。

管理局の情報はアテになりませんが、だいたい3月中旬頃までとのこと。

 

この期間にゴールデンロックへ行かれる方、岩に近づくことも金箔を貼ることもできません!

そして、岩自体、見えません。

 

続いて観光ビザ情報。

昨年の10月から日本人の観光ビザは免除され、30日間の滞在が認められています。

先日、そのビザ(査証)に関して大使館からメール手紙が。

大使館によく寄せられる質問に対する回答のこと。

内容はこんな感じです。

下矢印下矢印下矢印

○滞在日数を延長したいのですが?
査証免除で入国した場合、滞在日数は30日間のみであり、延長は認められません。30日以上、滞在する場合には目的にあった査証を事前に所得の上、入国してください。
○査証免除で入国後、資格変更できますか?
観光目的のみ査証免除で入国できますので、入国後にビジネスや他の滞在目的に変更することはできません。
○陸路での入国も査証免除されますか? 
陸路ではタチレイ、ミヤワディ、ティーキー、コータウンで観光目的の査証免除を利用して入国することができます。
 ただし、最近、タイからミャンマーへ陸路で入国される旅行者でミャンマー側で入国審査を受けずに入国し、出国の際にトラブルになるケースが発生しております。バスの運転手やガイドが乗客の旅券を取りまとめて入国審査を受ける場合も含め、必ずミャンマーの入国スタンプが押されていることを確認してください

 

ビザが免除になり、旅行しやすくなったミャンマーですが、諸々の注意事項もありますので、外務省や大使館から出されている情報を確認の上お越しくださいませ。