内観する為の、とりとめのないブログが続きます。





我慢しようと、無謀だろうと

自分でやってれば文句ないだろ!



という事で一人でやって、結果やれてしまっていた私。





つまり、潜在意識はそれが安全だと思っているということびっくり





だから今の状況は全部、この私の潜在意識が作り出しているという事ですチーンDASH!




という事に愕然としてしまいましたがしょぼんしょぼんしょぼん



もうそれを、やめることにしました。







(娘がとってくれましたニコニコ








今思えば、今までは

それを止めるという選択肢はありませんでしたショボーン




やってやるよプンプン

やりゃーいーんだろ、やりゃあ!プンプン



とか


私がやらんにゃ、どーするんムキー




しか思いつかなかったし、

やらないって、手持ち無沙汰な感じで違和感。


というか

やらない方法が見当たらなかった。

嫌でもやる道しか見えなかった。






でも今は

もう本当に、やりたくない。

だから、もうやらない。













娘はそうやって軽くなった私を見て


『私はこんなに深刻なのに

ママは分かってない』


と泣いていたけど、



今までみたいに私が全部背負って深刻になれば、

もう誰のことも助けられない。



結局娘も潰れてしまう。



共倒れは一年前に経験してるし、

娘も分かってるはず。







私はそうやって言われても、叩かれても

『そっかー』

『それは、嫌な気持ちだったね』

『ママがいけんかったね』

『でもママはあなたが大好き』

『力不足でごめんね』

『それでも応援してるからね』




そうやってハグし続けました。

愛の気持ちでいる事ができました。




今の私にとって、これが一番大切なことでした。












娘のわがままを聞いて

全部自分でやってる時は



本当に苦しかった。

愛する人を憎む事が、何よりも苦しかった。





どんなになじられても

文句言われても。


普通に腹はたっても、愛が失われない。




愛する娘を愛する事ができる。




この事が何よりも幸せ。







 



きっと、この気持ちは多くの親が言語化できないんじゃないかと思う。



人として、動物として、

愛するはずの子供を愛せないという精神状態は、とても異常です。





色々と辛いことはあるだろうけど

本当に辛いのは

人として、動物として

その普通の事ができない状態にあるということ。









そして、

その事を誰にも理解されないこと。














私は運良く、まゆんさんと出会えて

一年という時間を与えていただいて




娘を愛する事ができるという

本来動物としてあるべき姿を、

何よりの幸せを取り戻せた事が

泣けるほど嬉しい。







このままずっと

この子を愛しつづけられるのなら。



何がなくとも幸せ。





自分が産んだ子供を

愛して育てる。




この健全な精神状態を欠くことのない

世の中であってほしい。






だから。

まずは、自分がもうそこには戻らないこと。






不甲斐ない母を、許さなくていいし

いい親じゃなくてもいい。

可哀相な思いも沢山させるだろう。




それでも。

お母さんは、そんなお母さんでも

あなたを愛していると。


それだけを伝え続けられる私でいたい。






だからもう。

私はやらない。

無理すればやれるけど、やらない。





この健全な精神状態を保つ為に、

私は自分の事を本気で大切にしようと思います。