母への手紙

親と意見が違うことって多々ありますよね

私もずーっと反対され続けてきた整体師にもなって

東京にも来て、

結局我が道を貫いたんじゃけど

はっきりと反対意見を述べたことはなかったような気がします

だって、潰されるけ！笑

でももう大人になったし（→ずいぶんとねw）

夢を潰されることはないけ、

そろそろ自由に意見を述べてもよいのではないかな(・・?　

とは思いつつ…

めんどくさいのでスルーしとったんよね

家族の揉め事ってほんと、超絶めんどくさいじゃないですかー

はいはい〜って適当に言っとけばいいし、そんなの慣れっこでへっちゃらじゃしね

（今年もよろしくお願いします）

でも

年末にそのチャンスが訪れてしまいました

私にだけでなく

娘にも強制してきたんですよ〜

『保育士になりなさい』

『広島の大学に行きなさい』

しかも『短大にしなさい』などなど　

娘もすっごく嫌そうだったので

この際じゃけ、ちゃんと言おうと思って

長い手紙を書いたんです

親に反対されながら夢を叶えるのは大変だったこと。

娘にそんな思いをさせたくないこと。

心配という愛情の形は受け取れないこと。

私の思う愛情の形は尊重して受容すること。

心配は分かるけど、応援してほしいこと。

年老いた母にこんな事書いて大人気ないなー

とか、また揉めるの嫌だな〜

とかすごく思ったし

何より、母にとっては娘のことを思って言っているのが分かるから

伝えるのがすっごく辛かったです

でも娘も嫌な気持ちになっているのは事実だし

やっぱり言わないと伝わらないのかもしれないなーと思ったんですよね

結果、大変なことになったんですが

長くなるので次回に続きます

とりあえず

スルーせずにちゃんと親に自分の意見を言えたってことで、まずはよしとしよう（いくつや！笑）

なんだか波乱な予感の2021年の幕開けで

早々にしょうもないブログからスタートしますが

今年もまた一年よろしくお願いします

つづく

『母からの絶縁』