まだ 結婚する前、
会社の休みに 故郷へ
父のお墓参りに行き 帰宅の車中
で
不甲斐無くも
彼から貰った指輪=プラチナ=を
の床に落としてしまいました。
幸い 平日で
は空いていて 乗客が数人でした。
ので、通路や座席の下を探しました。
が、東京駅に着くまでに見付ける事は
できず 落ち込みましたT_T
・・・
しかし、
私の憤慨した問題は 東京に着く前の事で、
車掌が売り子=新幹線の中を お土産等 品を売る歩く女の人=に
車掌「指輪拾った 君にやるよ」
売り子「わ~ありがとう!」と 会話してて
え?、、、
《あ!私のだ!でも 証拠が無い...》ウウウ>_<
意気地無しな私は 大人の男性に声を掛ける事ができませんでした。
それでも、東京駅に着き次第 “落し物事務所”へ行き
落し物届けはしました。
が、↑からの連絡は 一切ありません。
指輪は 二度と私の元に戻ってはきませんでした。
なんだかなぁ...
私が 通路や座席の下を膝をつき 覗いたり
懸命に探してる時、
その脇を車掌が通ったのを把握してます。
日本って “安全な国”って イメージ、
しかし!
「日本人は優しい方・善い人が多いけど、悪い心根の輩も居る!」と学びました。
今なら 正々堂々と、強気に「私のです!」と取り返すし
「車掌さんは 私が 通路で這い蹲って探してたのを 見てますよね。」って
問い質せる根性も 充分備わってる(^w^*)ゞハハ
が、実際は 弱気で 泣き寝入りすることになりました。。。
《解ってる! 指輪を外し、ウットリ 眺めて居た私が悪い+_+;》
ソウソウ、指輪を失くしたのを 彼に内緒です。
その後 似た=シルバー=のを購入し バレてません。(タブン
)
今でも鮮明に頭を過ぎる ヤルセナイ 痛恨の思い出
完
追記、
彼とは 別れてるから 今更だし、
離婚時 「指輪返して」と要求され...
既に 返還済み。
《元夫は 指輪の違いに気付いたかしら?》