《そうだ!》
お見事!
これで、私も前向きになれる
b
元 朝日新聞記者の稲垣えみ子さんの“つづり”を読ませていただき
私の思いに近い考え方に親しみを感じ、
いつしか 稲垣えみ子サンの世界に ズッポリ入ってました。
『・・・
思い返せば、私にとって このアホのような対処法が
我が人生に与えた影響は案外大きい。
いやね、私だって 最初からうまくいくと思って 始めたわけではなく、
きっかけは 完全に忘れたが モノは試しとやってみたら
あまりに パーフェクトに うまくいったので そのまま今に至る。
全く世の中の常識ってものは 案外めちゃくちゃ狭い。
この世はまだ 未知の可能性に満ちていると思うだけで 希望が湧く。
そして、
不快なことも 気にしなければ「なかったこと」になると 知ったこともデカかった。
無論 世の中には しつこく気にしなきゃいけないこともある。
でも 自分を振り返れば、どうでもいい 目先のことを気にしているうちに
時間はどんどん浪費され、本当に気にしなきゃいけないことは
後回しになってばかりであった。
人生の時間は 限られていることを ひしひし感じる昨今、
無駄な時間を削り取る方法を 教えてくれた蚊に 感謝である。
・・・』
蚊?
って 意外!
そか...
気付かされる(感じられる) そのきっかけは 人それぞれですよね..
だとしても、
精神な 自分だけの 内なる思いで
いつも 心のどこかに巣くって居たように
時々顔を出すような 重~い思いでした。
ので、「それで良し!」と 出来るって、
気持ちが救われた感!
とても嬉しかったの(^nn^)
![]()
◎稲垣えみ子(いながき・えみこ)/1965年生まれ。
元朝日新聞記者。超節電生活。
近著2冊『アフロえみ子の四季の食卓』(マガジンハウス)、
『人生はどこでもドア リヨンの14日間』(東洋経済新報社)を刊行』