昨日の続き、
ganチャンを送った時の場合。
ganチャンは、自宅の自分たちの部屋で 心停止になりました。
その後、病院で数時間 “心肺蘇生”をしていただいたのだけど
「亡くなりました。」「心不全です。」と。
その後、
警察署に移送され...
私はと言うと 警察署の一室で 事情聴取され..
「問題なし」と、帰宅を許され
※ganチャンは 翌日のお迎えまで 警察署の仏部屋
・・・
帰宅後、
お寺に 事情を説明
次の日、霊柩車で 警察署に迎えに行って貰い
そのまま お寺の祭壇へ..
いわゆる “家族葬” なので、
翌日 火葬場が空いてるのを利用し
慌ただしい お別れの式になりました。
この準備の時に気付きました。
あの、悔しい思いを禁じ得なかった「白装束の件」を、
で、確認しました。
やはり! 着替えをしてませんでした。
この時は まだ コロナの流行る前の年でしたから、
伝染病では無いし 病院で 消毒済みで 清らかな身体(亡骸?)
決して 蔑まれるのは侮辱的でした(/ー ̄;)
だとしても、
何も言えない自分が情けない(〃_ _)
結局のところ
ganチャンは 病院での心肺蘇生の折に 衣類を切ったそのままの状態(ー。ー#)...
(急遽、家に戻り 日常着ていた小奇麗だと思う衣類を 棺に入れました。)
・・・
棺は まぁまぁ 見劣りしない物でした。
・・・
真新しい白い布団に纏われた ganチャンは
まるで、幸せな夢を見てる?
穏やかに 微笑んでるかのように..
寝てました。
せめてもの 慰めカナァ...
少し《ほっ。》
・・・
どう物申したら良かったんだろう..
一応、
記