今は、デイプログラムという構造化されたプログラムにいて、食事も出してくれて、おやつも出してくれて、そして見守られているから(監視されているから?!)、環境的には、摂食障害の誘惑にも勝ちやすい。自分の自由がないから、それが回復には役に立つ。

 

そして、食後、お腹が苦しいとか、もっと食べたいとか思うときには、今のところ、昼寝するのが一番効果がある。それは、逃げていることで、対処していないってことなんだけど、でもその衝動に戦うよりは、寝ちゃう方が楽! そして昼寝から起きたら、もうその衝動はなくなっている!

 

でも普通の生活じゃあそういうことはできないよね。仕事している人とか、家にいる人とか、・・。だから、こういう構造化された場所での治療っていうのが、必要になるんだろうね。

 

私もここでなら、できる。先週の金曜日以来、過食も嘔吐もしていない。まあ睡魔に負けている、他の事に依存している、というのはあるかもしれないけど・・。それに家に帰ったら、そんなことはできないから、ちゃんと対処方法を身につけないといけないんだけど・・。

 

でも、レンタカーもなくなって、プログラムに一日中いれば、私にも、ちゃんとできる。過食も嘔吐も拒食もしないで、きちんと食べるということが・・。

 

そして次のステップ、自分の自由になる時間が出来てくると、それが、とてもとても大きなジャンプ。正直自信がない。