小学校教員歴13年の
男の子3人ママが開園する!
登校しぶりの子とママの
不安が次々解消していく
新時代の子育て術!

日本初の
母子ともに育つ「母育園」

子どもと共に自分を育てる♡
笑顔の花咲く家庭を育てる❀

 

「どんな子どもも笑顔で

   安心して過ごせる社会」

を目指して活動してます♡

「母育士」万智さくらです♪

 

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どうして学校に行くの?

伝えた方がいいたった1つの理由とは?

 

 

どうして学校に行かなければいけないのか、

考えたことはありますか?

 

 

お子さんに、どうして学校に行くのか、

話したことはありますか?

 

 

私たち親世代は、今よりもっと

学校に行くことが当たり前

という風潮の中で生きてきたので、

 

 

改めてそんな話をしたことは

ないかもしれません。

 

 

そんな方はぜひお子さんに

“なぜ学校に行くのか”

話してみてほしいんです!

 

 

今日は、

そのたった一つの理由をお伝えしますね。

 

 

 

 

子どもたちがとても嫌がることの1つに、

“大人から押し付けられること”

があります。

 

 

例えば、小学校教員時代、

お友達と喧嘩が起きた時、

たとえどちらか一方が暴力を

ふるったとしても、一方的に叱るのはNG!

 

 

必ず両者から話をきくよう、

心がけていました。

 

 

暴力をふるった子からも

ちゃんと言い分を聞き、

「それは嫌だったね」

と嫌だったことを受け入れた上で、

「でも暴力ふるうのはどうかな?」

と話す。

 

 

そうすると、“暴力はよくなかった”

と認めることができる。

 

 

いくら注意すべきことをしていても、

話を聞かないで頭ごなしに叱るのは

反発をよぶだけです。

 

 

 

 

子どもたちが求めているのは

“納得できる説明”

 

 

他にも、なぜこの行事をするのか。

 

なぜ高学年にこの仕事が

割り当てられているのか。

 

など、

子どもが納得できる説明を

イチイチするように心がけていました。

 

 

学校に行くことは、

親たちは当たり前だと思ってしまう。

当たり前だから、

なぜ学校に行くのかについて

改めて話をしたことがない。

 

 

そんな方はぜひお子さんに

“なぜ学校に行くのか”

話してみてください♪

 

 

 

 

“なぜ学校に行くのか…”

 

 

正解はありません。

今ママの心に浮かんだこと。

それを伝えたらOKです。

 

 

新しい勉強を教えてもらえるから。

お友達を作れるから。

お友達と会えるから。

“みんなで何かをする”というような、

社会性、協調性を身に着けるため。

いろんな体験ができるから。

 

 

何でも大丈夫!

ピンときたものを伝える、

それだけで子どもの反応が

変わってくるんです。

 

 

子どもの中で、納得する理由があるのと、

訳が分からず押し付けられている

と思っているのとでは、

学校の捉え方が変わってくる。

 

 

ぜひお子さんに一度話してみてください!

 

 

 

ここで一つポイントがあります!

 

この話は、“何でもないときに”

話すのがおすすめです。

 

 

例えば、「学校に行きたくない」

と言っている時に、

学校に行くといい理由を話されても、

“学校に行くことを無理強いされた”

“気持ちを受け止めてもらえなかった”

と思わせてしまうでしょう。

 

 

こんな話は何でもないときに

話しておくといいですよ。

 

 

学校で特別嫌なことがなくても、

無気力感からなんとなく

登校しぶりになる子もいます。

 

 

どうして学校に行くか、

心の中で納得できる理由があると、

そういった登校しぶりはぐっと減ります。

 

 

そもそも学校に

“行かなければいけない”

ということはないです!

 

 

その前提で、

学校に行くのはこんな理由なんだよ、

と伝えてみてください。

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました♪

 

 

万智さくら

 

 

ランチ会とお話会の詳細、

間もなくご案内できそうです♪

もう少しお待ちいただけると嬉しいです♡