2024年中受終了した長女。
延長戦になった場合を考えて、最長で2月6日まで会社を休めるよう手配はしていましたがそこまで引っ張らず、第一志望群の学校に合格をいただくことができました。
第一志望群としての扱いは、親の腹の中では3校、でも子供の心理的安全のために、コミュニケーション上は4校を第一志望群とし、この4つの中の一つに通えるといいね😍と子供と接するようにして来ました。
●●に行こう!!ここが第一志望だ!と明確な目標を掲げることで、夢破れた時の子供の傷が深くなることを避けようとしたのです。
だって、第一志望に行けるのはたった3割だから。
でもね。
親が子供を守ろうとしても。
どうしても。
やっぱり、子供の中ではしっかり第一志望としてあの学校が君臨していた。
うすうすは感じていたけど。
やっぱりSSで冠ついて、クラスみんなで目指したら。そりゃあ行きたくなりますよね。
結論、どうせ!!子供の中に君臨しているのであれば、やっぱり親ももっと覚悟を決めてそう振る舞えば良かった。
結局、進学先の合格発表も揃えた状態で、一気に結果を伝えましたが、、、
それはそれは泣きました
どんなに、良かったじゃない!おめでとう!って伝えても。彼女の中ではしっかり第一志望が思っていた以上にしっかり定まっていました。
最後はメンタル勝負だと感じた受験。
親の、逃げがこの結果を生んだんだ、と思うと本当に苦しいです。
その後、数日経って、だいぶ前向きになり。
制服採寸に行ったら、可愛い制服に心躍るかなと思っていたのです。
そしたら、試着室でポツリ、、
『可愛いけど、やっぱりあのダッサイ制服着たかったな。。』と。
涙を飲み込むのがやっとでした。
ごめんね。