こんにちは。
新5年中学受験予定の長女と
私立小1年次女のママです。
さて、昨日、たまたま次女の小学校のある駅に行ったら、何かの販売会があったのかな?
きっと、来年の1年生かな?と思う可愛い子たちを何人かお見かけしました
かわいいなぁ😍
そして、ふと小学校入試のことを思い出したので書いておきます。
面接って、、最初の印象ってすごく大事だとおもいます。
就活の面接も同じです。
私は会社の面接官をやったりします。
まぁ、視覚情報もある程度大事ですが、こちらが面接官の時に、大体、1.2分でありか無しかの一次判断をし、あとの15分くらいは、その判断がただしいかどうかの確認。
(もちろん、そこで良くも悪くもひっくり返る人もいます)
オッケーの場合は残り時間で全力で動機付けをします。
経験上、最初の1.2分での判断は、8割くらい正しいなと思ってます。
これ、さすがに小学校受験は1.2分で判断されないとは思いますが、最初の質問は大事だと思うのです。
と、前置きが長くなりましたが、我が家の具体的なケース。明らかに、空気が変わった瞬間がありました。
親子面接で最初の質問は、父親に対する志望動機でした。
用意してきた志望動機を聴きながら、先生方は頷いて下さってはいたけど、、今振り返ってみれば、わりと当たり障りないことを言ってましたそれでも必死に2人で考えたんですけどね。
で、一通り喋ったあと、先生が次の質問に行く前に。
『それと!』と主人が頭に入れてた原稿以外のことを喋りました。
そこの学校は、年少のころからもし妹がお受験するなら、今度は私立を受けよう、と訪問していたので、、その時に受けた学校の印象、生徒の印象を自分の言葉で話して、娘もこんな学校で学ばせたいと思ったということを付け足しました。
そこで、面接官が、
『お褒め頂きありがとうございます😊
でもね、、実際はそんな良い面ばっかりじゃないんですよ〜笑笑』
つられて、周りの面接官も私たちもアハハ
と一気に和やかモードになり、流れてる空気が変わりました。
パパ、、、GJ!!!
そこから、場が和んで、明らかに娘も質問に答えやすくなったと思います。
通り一辺倒ではなく、
●パパが(ママが同じこと言うより、パパの方が破壊力ある気がする。ママがその学校loveなのは前提だから)
●足を運んで
●自分で見て感じた気持ちを、自分の言葉で言った真実味
が良かったのかな、と。
その後も、
我ながら、良いシュート決めたかも!?という瞬間はあったのですが、最初にパパが良い流れを作ったからこそであり、本当に感謝しているのです。
ということで、
最初の空気作りと、我が家が流れを変えた具体エピソードでした!
参考になれば幸いです
※ちなみに、、色々読みましたが。
面接のノウハウ本で最も具体的で参考になったのはこちらのシリーズ本でした。(緑のが面接の)
神田のぞみさんの本、なんで絶版なんでしょうね。。。不思議。
我が家も中古で探しました。