2018年4月3日
火曜日
⭐️
3月26日に手術をした
ひよりの
抜歯&歯石除去
経過観察
そして
首にできた
しこりの切開後の抜糸
&
病理検査報告を聞きに
動物病院へ行って来ました
愛用ミラーレス一眼のレンズを
壊しちゃったので
この日は旦那様のカメラを借りて
病院へGO‼︎
おやつは必須です
皮膚肥満細胞腫グレードⅡ
悪性の癌であることは
すでに
旅の帰り道に聞いていたので
その内容と
手術の日程を決めて来ました
いろいろ調べたけれど
埼玉動物病院医療センター
公式ホームページ
これが
1番わかりやすかったです
歯の手術と同時に行った
皮下脂肪腫 細胞摂取の時に....
先生から
良くない大きさであること
根が深いこと
切除は必須となるであろうこと
切除をしても
取りきれない可能性があること
その際には
岐阜大での放射線治療が
次の治療ステージとなること
こんなことを
言われていたので
なぁんとなく覚悟は決めていました
ちなみに
ひよりの病理検査報告書の診断者名
岐阜大の先生でした
何が書いてあるのか
サッパリ
分かりません
先生から
しつじゅん
これが悪性であるか否かの
分かれ道な文言だと説明を頂きました
有糸分裂像は見られない
これは
癌細胞の活発性を示しているとのこと
ひよりは
有糸分裂していない⁉️
患部の外科的切除が必要
だけど
取り切れさえすれば完治と言うことです
(｀・ω・´)
但し
ひよりの
肥満脂肪細胞腫は
相当に根深く広範囲に達しており
取り切れない
可能性は非常に高い
↑
先生は言わなかったけど
飼主は
そう感じ取りました
取り切れなかろうが
何だろうが外科的切除は必須‼︎
やらなければ
余命宣告を受けるのみです
先生？
どんくらい中に手術したら良いですか？
1ヶ月以内
できるだけ早いうちが良いです
2ヵ月過ぎたら
確実に悪化します
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
マジか？
↑
ちょっと甘く考えていた飼主です
そしたら
悩んでる暇はない
デンタルケアに力を入れている
こちらの病院
まさかの
腫瘍科も専門としておりました
ここで
ひよりの手術をするしかない‼︎
ってか
するべきだ‼︎
主治医は
日本獣医がん学会 II種認定医
いつもの動物病院本院へ行ったのは
2月28日
新汰の誕生日だった
それから
信頼できる方に
歯の治療
セカンドオピニオンとして
こちらの病院を教えて頂き
ものは
試しと受診して
即
抜糸&歯石除去を決断
歯周炎の発症に気づいてから
1ヵ月
3月26日に手術が決まって
オペ4日前に行ったトリミングで
トリマーさんに
首のシコリを教えてもらった
歯の手術と同時に
細胞摂取して病理検査へ...
ここまで来た
何かに導かれるように..
人生は
いつも全て自分の選択の先にある
あたし
選択が良い‼️
そして
犬生は飼い主の選択が
大きな
影響を及ぼすってか
それしかない
歯磨きを怠り
大切な我が子に
大手術を受けさせることになった
でも
そのおかげ(?)で
皮下に潜み
巨大化した肥満細胞腫に気づけたんだ
人生はうまく行く
あたしは大器晩成型なんだ
どう言うことでち？
ごめんなさい
またね...(´＿｀｡)バイチャ