苦節3年。
初めてこのベッドを買ったのは、さくらがまだ１歳に満たない頃。
「よそ様の猫ちゃんが寝ているような、気持ち良さそうなベッドを！！」
と、色々なショップを見ては探したものです・・・
その結果は、、、一瞬で物置に。
やっぱりなぁ、、やはり猫様は一筋縄ではいかぬものよのう。。
と、半ば諦めておもちゃ入れにしていたのですが
未練もあってか、なかなか捨てられず。
そしてこの家に越して来て はじっこに物置としておいていたらば。
まさかのデビューです。
さくらがちょこなん、と首を出して寝ているのを見つけた時
おいちゃんと小躍りしちゃいました。
かたつむりのようにまんまるになる、さくら姐さん。
温かいのかな♪
べっっ、べつに好きで入った訳じゃないんだからねっっ
（必殺、恥ずかしい寝。。）
このベッドだけは、ももお嬢も 邪魔しないようで。
さくら姐さんに第二の安らぎの場所が出来て嬉しい私たちなのでした。
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そうすると まき田は大喜びで小躍りします♪
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