お早うございます(*^O^*)
さくらべあ
くぅです
更新が出来ない間も
このブログにご訪問いただきました、お一人おひとりに厚く感謝を申し上げますm(_ _)m
いつも、いいね!やペタ、ブログ村ランキング応援!!をして下さいまして
本当に本当にありがとうございます(*≧∀≦*)
励みをいただき幸せな気持ちでいっぱいです
ぼちぼちと作ってはいたのですけれど
なかなかブログを書くことが出来なくて
気がつけば3週間も間があいてしまいました……orz
今回、刺繍しましたのは
日本刺繍「竹の葉」です(^-^)/
言わずと知れた松竹梅の中の一つ「竹」になります!
竹はイネ目イネ科タケ亜科に属する植物で
専門家の間でも分類として草なのか木なのか
意見が別れている不思議な植物です(* ̄∇ ̄)ノ
例え竹林の竹を全て伐採したとしても
根っ子が残ってさえいれば
復活を遂げることが出来る
しぶときモノの代表格.゚+.(・∀・)゚+.゚
とは申しましても
美しい竹林を造り上げて維持して行くのは
とてもとても大変なことですので
竹を傷つける行為は絶対にお止め下さいますようお願い申し上げます
松竹梅は元々
中国では歳寒三友(さいかんのさんゆう)と言いますようで
冬でも緑を保つ「松」
雪の中でも青々としてしなやかな「竹」
寒さの中で一番に咲く花「梅」
逆境にあっても節操を守る
清廉潔白を意味するものとして
文人画に好んで描かれていたものが
日本に伝わり、おめでたい柄、物として親しまれるようになったそうです。
昔の日本では
特に耐え忍ぶのが
美徳とされてもおりましたけれど
価値観とは時代とともに良くも悪くも変わっても行くものですからねσ( ̄∇ ̄;)
変わらないものもあれば
変えなければならないものもあるもの. . .。
相変わらず綺麗に刺繍することが出来なくて
ぐぬぬっとなっています(/≧◇≦\)
この度、初めて登場しました日本刺繍の「まつり縫い」が思いの外、曲者な刺繍でしたΣ(ノд<)
名前は同じでも和裁のまつり縫いとは違い
フランス刺繍で言いますところの
アウトラインステッチに相当する縫い方なのですが
なかなか綺麗な線に刺せなくて
綺麗に刺そうと思えば思うほど
表面がボコボコになると言う沼にはまり
結局、抜け出せないまま葉っぱを終えますことに\(^o^)/
絹糸の輝きを生かせるのは
いつの日か………ですが
めげず挫けず
コツコツ練習あるのみですヽ(・∀・)ノ
この度の刺繍も
フェリシモさんのキットで
「日本刺しゅうにあこがれて
絹糸の優美な輝き紋様フレームの会」
デザイン 沖 文様のものになります。
残念ながら広がり続けている
新型コロナウイルス問題
逆境であっても
しぶとく、強く、しなやかな竹のように
この困難を乗りきって行けますよう
コロナにかからないコロナをうつさないに細心の注意をはらいながら
一日も早い収束(終息)を願っています。
このような拙いブログにお越しいただき
最後までご覧下さいまして
本当にありがとうございました<(_ _*)>
今日も健やかで
よい一日となりますように!
ささやかながらお祈り申し上げます(^人^)
もしお時間がございましたらポチっと応援!!どうぞ宜しくお願い致します(*・∀・*)シ
にほんブログ村

