モーニング!こんにちは!こんばんは!

 

Buenas noches!

 

櫻庭でございます。

 

 

 

 


Bonjourマダァム♪

 

今日もシットリ

 

シッポリしちゃってますか?

 

 

 

 

 

今日は久しぶりの秋晴れの東京。

 

カラッとしてるけど

 

陽射しは哀愁そそるアキ竹城…

 

 

最近、体調崩してから


果物を食べるようになったが

 

秋の味覚、りんごが美味いな。

 

 

 

 


さて、今日のお題は


先日いただいたコメントへの

 

リクエストにお答えして

 

 


師匠から教えてもらった

 

『聖なる武器』のお話を。

 

 

三次元のこの世界に生まれ落ちて

 

目に見える物事や、その結果にとらわれていると

 

 

 

 

 

まるでこの肉体を持つ自分が中心として

 

あたかも世界を創り、全てを

 

支配しているかのように想いがちだけれど

 

 

 

 

 

どうやらそうではないらしい…

 

 

 

 

 


と気づき、大いなるものや

 

神様という存在を意識していると


腑に落ちることが多い。

 

 

 

 

たしかに、死んでみないと

 

輪廻転生とか、心の在り方がどうだとか

 

霊的な存在なんて


1ミクロンもわからないわけだけど

 

 

 

 

 


科学技術や学術が進めば進むほど


第一線で極めた人ほど


そういう人知を超えた力に圧倒される。

 

 

 

 

イギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビーも

「神話を忘れた民族は100年以内に滅ぶ」


という名言を遺しているそうだけど

 

 

 


人は、それぞれの文化に基づいて

 

偶像崇拝も含めた

 

「神」のような存在を

 

必要としているのかもしれない。

 

 

 

 

僕も若い時はさ

 

神様なんて全く信じていなかったんだけど

 

 

 


やっぱり人生で悩んだ時に

 

極限状態の時にすがったり

 

物事がうまくいく不思議な体験をして


やっぱり神様はいるよな

 

と気づいたんだよね。

 

 

 

 

遥か昔のお遍路さんの時(笑)

 

 

そして神様、仏様を信じていると

 

何ができるかというと


安心して善なる行いをして

 

自分の才能やお役目に集中できるようになる。

 

 

 

 


一人一人の違いを知って

 

それぞれを尊重できるようになるんだと。

 

 

 

 

 

 

 

まあこれは理想論だけれど

 

 


たしかに日本の歴史も、

 

 

たとえば

仏教信仰が鎌倉時代には

 


1000年以上経た今でも

 

全く色褪せないくらい崇高なレベルの

 

建造物や仏像が


その時の知性や職人芸を物語る。

 

 

 

 

 

さて、僕には1000年先にも遺せるような

 

そんな仕事ができているだろうか。

 

 


たとえそれが無形文化財であっても

 

代々引き継がれている芸術や文化は今もある。

 

 

自分の命を燃やしてゆだねて

 

お借りしたこの身体を使って


一体どんな業を遺せるだろうか。

 

 


神を信じることは

 

自分と世界とそこに存在する全てを

 

より良く育てる、

 

それが本来の信仰らしい。

 

 

僕には烏枢沙摩明王様が

 

命の恩人だと思っています。

 

 

 

 

 

 

みんなそれぞれ、

 

好きな神様がいて良いんじゃないかな。

 

 

「信仰は自分自身とご先祖一切と

 

ご縁ある全ての人を

 

大切に活かす聖なる武器」

 

 

 


さて、あなたにはどんな信仰がありますか。

 

僕もその問いにスッキリクッキリ

 

答えてみたいが…

 

 

 

 

 

まずは、早寝早起きから…


今日はもう寝ます!


おやすみなさい…

 

 


本日も最後までご覧いただき

 

本当にどうもありがとうございました!

 

 

 

 


Muchas gracias.

adiós
Hasta mañana.
 

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