櫻葉❤Still しょうちゃんハピバス編 6 | 櫻と葉っぱの物語❤

櫻と葉っぱの物語❤

櫻葉❤
ときどき大宮☆

こちら側の方のみいらしてください☆

【2017年11月開設】

ファン歴非常に浅いため、
諸所おかしなところがあるかもしれません。

ご愛嬌と優しく許してくださったら幸いです。

【お話の内容転写利用、画像利用などお断りします】

 櫻葉❤

 

 

 

 

ご理解ある方のみおすすみください☆

 

はじめましての方へ→ こちらへ

 

前回まで→ こちらへ

 

 

 

 

 

 

**************************************************:

Side S

 

 

 

 

 

 

 

 

ベッドの上に学生服を着た雅紀がいる、、、なんて。

 

 

頭ん中だけでなく、目の前には完全に、あの頃の幼い雅紀が現れる。

 

 

 

 

「はぁ・・っん・・っ・・・んふっ・・ぁ・・・」

 

 

 

高校生の雅紀が、可愛らしい舌を差し出して

 

俺の舌の動きに懸命に合わせてる。

 

 

 

目の前に見えるのは

 

 

まだ幼くてどこか中性的でけれどもちゃんと男らしい、

 

勉強が苦手でバスケが好きだった、

 

男の俺に好きだと言ってくれた、、、雅紀だ。

 

 

 

 

「んぁ・・って・・っ待ってしょうちゃ」

 

 

「待たない」

 

 

 

 

いつもならしない、ズボンの上から雅紀の膨らみを触れば

 

内またになるその仕草が可愛い。

 

 

 

「っ電気は?」

 

 

「なに?」

 

 

「あ・・っ明るいじゃん」

 

 

「明るい方がいいじゃん」

 

 

 

ソコを揉むようにしながら唇を塞ぐ。

 

 

 

いつもなら消す電機も

 

いつもならしないそんなことも

 

ぜんぶは学ランの雅紀がいけない。

 

 

 

 

「電気・・」

 

 

「いつも朝っぱらからシてるだろ」

 

 

「っでもなんか・・っ・・」

 

 

「なんか、、、なに?」

 

 

 

 

『はじめて』触る雅紀のソコは

 

柔らかい肌とはアンバランスに硬くなっていてとても窮屈そうだ。

 

 

それをそのままにして、俯瞰して雅紀を見下げると

 

雅紀がゴクリと喉を動かす。

 

 

 

「しょうちゃ・・」

 

 

 

その顔は、、、その瞳は。

 

 

見つめる幼い雅紀の瞳はとてもキラキラして

 

なにかを期待していてとても、、、

 

 

 

 

「なんかホント、、、破壊的にヤバい」

 

 

「・・・しょうちゃんもヤバいよ」

 

 

 

 

あの頃。

 

何度も気持ちが揺れながら、出したい手を必死に抑えて

 

卒業まで待つと決めたあの頃。

 

 

 

「雅紀、、」

 

 

「しょうちゃん・・」

 

 

 

あの頃みたいに第一ボタンは外されている。

 

だから第二ボタンに手をかけてゆっくりと外すとまた、

 

雅紀の喉がゴクリと鳴った。