櫻葉❤
そのアザの上を這う
しょうちゃんの紅い唇が濡 れている。
紅い瞳
紅い唇
一瞬で釘付けになる。
「、、、脱いで。早く。早くしょうちゃん」
早く脱いで、、、早く抱 いて、、、
ねぇ、、、早く、、、
ねぇ、、、脱 がしてあげる、、、だから、、、早く、、、
しょうちゃんの濡 れた唇を塞いで
腰 を擦り付けて
懸命に誘う。
「早く・・・もぅガマンできないっ」
しょうちゃんはひょいっとオレを担いで
ベットまで運ぶ。
下から見上げるしょうちゃんに
身体がドクドクいってる。
これからしょうちゃんにされることを勝手に想像して
全身が期待で興奮する。
しょうちゃん、、、
オレの、、、
たった一人の、、、、、
ベットに降ろされて
しょうちゃんが服を脱ぐ。
「っ・・・・・」
息を呑む。
釘付けになる。
白い肌、、、
真っ白な、、、
本当の純白。
キレイ、、、、、
美しい
あまりにキレイで
しょうちゃん、、、、、
誰にも
見せたくない、、、
手を伸ばす
その肌には
穢れはひとつもない。
しょうちゃんの肌、、、
柔らかくてあったかい。
それは
ホンモノの証、、、
身体中が反応する。
早くさわりたい、、、さわって欲しい、、、
それが、、、
欲しい
「しょうちゃん・・・」
唇が重なる。
もっとして欲しい。
もっともっと、、、、もっとだよ、、、しょうちゃん。
脚を広げる。
早く、、、早く欲しい。
「しょうちゃん・・・早く・・・」
「ww 今日はえらく積極的だな」
「だって・・・だってもう随分まったよ・・・ぜんぜん
来てくれないから・・・」
「ww」
裸 の
ベットの上 で笑うしょうちゃんは
どのしょうちゃんよりもキレイで
ゾ クゾクする、、、
「でもほら、、、お前もわかるだろ？」
「・・・・・」
「今日はゆっくりできる、、、だろ？」
、、、今日は、、、少なくとも朝日が昇るまでは
誰も気づかない、、、
「でも・・・早く欲しいよしょうちゃん・・・」
「ww 焦んなよ」
至近距離。
しょうちゃんのその瞳に釘付けになる。
「今日ハイッパイ触ッテヤルカラ」
「っはぁ・・・・・っ・・」
ああ、、、もう、、、、、
たまんない、、、、、
低いその声で囁かれるだけで
膨 らむその先から
透明な液体が溢 れ出た。