令和4年度の1年間の
渋谷区の行政運営の結果や効果について
ここのところ毎日のように審議してきました。
全てが完璧！というわけではありませんが、
まだまだ改善してほしいところも、要望も、全てお伝えした上で、
職員の人たちができる限り努力いただいていると感じましたので決算を認定しました。
令和4年度決算の賛成ポイントを紹介します！
子育て支援
◎子ども医療費助成（24,903人に助成！）
◎ネウボラの機能強化
◎児童相談所のサテライトオフィスの設置
教育
◎教育活動の様々なデータを集約した教育ダッシュボードの全校展開
◎デジタル教科書をモデル校に導入
◎学校建て替えの個別計画
◎学校給食費の負担軽減（物価高騰分を補助）
◎部活動の種類拡充、教員の働き方改革
福祉
◎高齢者のデジタルデバイド解消
・高齢者へのスマートフォン無料貸出事業（1,309人に貸出）
・なんでも相談窓口実施（2,993人が利用）
・スマホ講座を40回実施
・デジタル活用支援員として133人登録
→町会やシニアクラブに派遣
◎コロナや電気ガス食料品価格高騰を受けて
・家賃補助319件
・住民税非課税世帯に5万円給付
◎重層的支援体制整備に向けて地域福祉コーディネーターを配置
◎障がい者施設や介護施設には物価高騰対策の補助金の交付
健康
◎看護師派遣による新型コロナ対応や新型コロナワクチン接種体制整備
◎不妊治療費助成（一般不妊治療＆生殖補助医療で69件）
◎HPVワクチン接種の積極的勧奨再開
防災
◎地域密着型防災訓練「防災キャラバン」を実施
産業観光
◎デジタル地域通貨「ハチペイ」による地域経済支援
ポイント還元キャンペーンやデジタル商品券など！
◎スタートアップ支援拠点開設
環境
◎資源プラスチックの回収（月18万2,612kgのプラスチックを回収）
◎ごみ分別案内・ゴミ出し忘れ防止アラームアプリの導入
他にも盛りだくさんの事業を推進していました。
新型コロナ対策と区民福祉の充実、持続可能なまちづくりを着実に進めた令和四年度だったと評価しています。
では。
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