5月17日金曜日

千葉県に要望書を提出し、現状を訴えました。

国保については、県の第2期国民健康保険運営方針に一般会計からの法定外繰り入れの解消が明記されたことにより、成田市の国保税が7年間連続で値上げすることになりました。

同様に、一般会計からの法定外繰り入れを行い、市民負担の軽減を図ってきた自治体は軒並み、今後値上げになるということが船橋、柏、市川などの議員からも話されました。


私は、国保の構造的問題について、国がその責任を果たさない中で、市町村が何とか負担軽減に努めてきました。県が方針の中で、法定外繰り入れをしている自治体があったかも悪いというように、繰り入れ解消盛り込んだことは、今までの自治体の努力を切り捨てるものだと批判しました。

市民、県民への値上げを抑えることすら許さない、と言わんばかりの法定外繰り入れの解消方針はやめて欲しい。市民県民の顔が見えているのか?県の方針によって市民、県民の負担は増えることについてどう考えるのかと問いました。


県は当初、構造的問題は国が解消するべきだ。法廷が繰り入れの解消は必要との冷たい答えを話していましたが、県の方針によって、市民の負担が増えることについてどう思うのか?については答えられませんでした。

話をしながら、久しぶりに怒りで震えました不安


教育では、給食費の無料化と不登校、カウンセラーの常勤配置についてお話しました。

教育の未配置についての議論が活発に行われました。






マーカーは私が話をしようと思って付けたものですニコニコどれも大切な項目ですね。