負け犬の顔 | 桃をつぶしながら考える

桃をつぶしながら考える

THE PINKFLAMINGO
Vo.谷崎 百のぶろぐ

こんにちわ

THE PINKFLAMINGOのモモです



みなさんは世界陸上をご覧でしょうか?

わたしの最近のたのしみは世界陸上!

と食い気味にいっちゃうくらい

毎日一喜一憂させられて

世界陸上観ながら夜ごはんアレ作ろっかな〜

なんて考えたりしてるよ



信じてもらえないけどね 、

陸上選手だったの

学生時代足が早かったの

昔の話だけれどね 、ちょっと自慢昇天

ふふ



短距離が得意だったので

100m走だったり

400mリレーだったり

大会で負けたときは悔しくて

フィールドで涙堪えるのが精一杯で

家着いてから泣くような子供時代

よく信じられないって言われちゃうけど笑



隣町のマラソン大会に出場したり

あのときひとりで

よくやってたよな〜と思い出したり

自分を追い込んだり

虎視眈々と準備するのが性に合ってる

だから世界陸上がすきなのかもね

文を打ってて気づいた



選手の気迫溢れる表情だったり

わざわざ言葉にしなくていいものが

空気感に漂っている選手をみると

こちらまでひりひりしてきて

とても好き



昔天才といわれるゴルファーの少女が

大会で負けたときに

コーチであるお父さんが

今の顔は負け犬の顔してる

そんなだから負けたんだと

少女に言っているのをテレビで観て

やはり気持ちというものは

これまでの努力を

最大限に引き出すスパイスなんだなと

納得したのを覚えてる


しかし負け犬の顔って...

最近はあまり聞き馴染みがないけれど

負けた犬に失礼やろって思うのは

わたしが愛犬家だからかしら?



わたしも気迫溢れるバンドウーマンになろう

気高い人は美しい!

世界陸上終わらないでーー爆笑