★2023年4月18日★
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羊水検査後の看護師さんとの会話で
涙が止まらなくなる。
連休前に結果を受け取るためFISH法を選択する。
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検査の針が抜かれた後は
そのままベッド上で30分間の安静となりました。
その間、片づけをする看護師さんと話しをしました。
人前で泣きたくなかったのであまり多くを話すつもりはありませんでしたが、
私の気持ちにとても寄り添って下さる方で、
ため込んでいた思いをついつい吐き出してしまいました。
前年に初期流産を経験してからようやく授かった子であること。
今回は心拍も確認できて、母子手帳も貰えて、今度こそ大丈夫!と思った矢先に異常所見を指摘され、やるせない気持ちになったこと。
更に妊娠糖尿病にもなり、全てが悪い方にしかいかないこと。
鼻骨低形成もあるので検査結果はある程度覚悟していること。
胎動も感じ始めていて愛情も湧いている一方で、
病気や障害を受け止める自信がないこと。
ここまでの約1ヶ月間頭のなかでぐちゃぐちゃになっていた自分の気持ちが、
言葉に出すことで整理されていく感覚がありました。
羊水検査(G-band法)の結果が出るのは約2週間後で、
ゴールデンウィークの連休後になるかもしれないという説明でした。
そこで私達は追加料金を払い、3日で結果の出るFish法もお願いしました。
Fish法はG-band法の検査項目の一部だけが対象となりますが、ダウン症を含む主な病気の判定はでき、3日で結果が出るということでした。
連休中に夫とゆっくり時間を取って話し合うことにしていました。