宮部みゆき『さよならの儀式』感想 | お腹の不調を改善する食の専門家 佐々木 ゆみのブログ

お腹の不調を改善する食の専門家 佐々木 ゆみのブログ

20年以上、過敏性腸症候群(IBS)に悩んでいた私が、
不調を改善した食事メソッドを中心にお伝えしています。

大好きな宮部みゆきさんの

『さよならの儀式』を読みました。

 

 

 

 

今回は短編集で、

8作品が収録されています。

 

 

宮部作品の中には

SF作品が既にあると思いますが、

 

今回は「ちゃんとSFを書こう」

と思って書いた作品だそうです。

 

 

へえ~楽しみ~

わくわくしてページを開くと、

 

そこはやっぱり、

いつもの宮部ワールドでした。

 

 

 

日常に潜んでいる異世界の話では、

きっと、右に出る人はいませんね~ラブラブ

 

 

いつもとは舞台こそ違えど、

そこはてなマークというような独特の視点は

ほんとうにお見事~キラキラ

 

 

もちろん、SF感満載のお話もあります。

 

 

 

 

SFと言えば、

『スターウォーズ』とか、

『宇宙戦艦ヤマト』とか、

『機動戦士ガンダム』とか、

宇宙戦争ものが主流の世代なので、

 

 

普段から、

人と人工知能は共存できるのか?

ターミネーターのようにならないの?

と真面目に恐怖を感じている私は、

 

またぞろ、この問題で

夜も眠れなくなりました...

 

 

 

アイボとか、ペットレベルなら

可愛いと思いますが、

 

 

お掃除ロボットが人型になったら、

怖いと思いませんか?

 

自分もお掃除されそうガーン

 

 

アンドロイドなんか、

もう、怖くて耐えられないっえーん

 

 

 

 

…それはさておき、

また、是非、宮部みゆきの

長編のSFを読みた~い

 

きっと、また眠れなくなると思いますが...