ガラスカレット実験 | おおかみ屋日誌

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柩蒼志個人サークル「おおかみ屋」。
茨城県を拠点にイベント出店中。
ニコニコ動画やYouTube、ツイキャスやってます。
現在ビーズ・切り絵・レジンメイン。ジャンル雑多。

意欲がわかずに自棄で始めたこの前のニコ生で、おもしろい発見があったので実験してみました。

この前はガラス瓶に7色のガラスカレットを入れてUVレジンで固めてみたんですね。
そしたらこんな感じになりました。


中がすんごいパッキパキ。
ガラスカレットに透明な膜なようなものが覆っている感じになってますな。
10個作ったんですがこの膜のようなものは全部バラバラ。
作業途中で3つだけライトの手前に置いて観察していたら、気泡が原因だったと判明。
ガラスを入れた際に、ガラスの周りに小さな気泡がくっついていたようです。
それが、紫外線で固めている最中に気泡が行き場をなくしてガラスの表面を覆ったようです。
ゆっくり気泡がガラスの周りに広がっていくのはとても不思議な光景でした。

初めてガラスカレットを使ったときはシリコンモールドでUVレジンで作りました。
これですね。


この時のキラキラは表面に付いた気泡によるものだったようです。
かなりギッチリとカレットを入れたんで気泡も入りまくりだった。
そこでもう一つ分かったこと。
エポキシレジンで作った切り絵バックチャームに入れたガラスがぼやけた理由もこれだった!


これが完成した時に頭に?が浮かんだんですよね~
UVで作った方はこんなにキラキラしてんのになんでこっちは~って。
エポキシは時間をかけて硬化させるので、表面にあった気泡がなくなったのだと。
さらに、カレットを枠に入れたときに配置をいじっていたんで表面の気泡がガラスから離れたのではないかと。

そこであたらめて実験!

右は気泡をわざと入れてカレットを投入した物。
左はしっかり気泡を抜いてガラス表面の気泡もつぶした物。


一目瞭然。気泡入りのほうが気泡の膜ができてて綺麗。
気泡なしはぼやけた感じになりました。

この透明な膜を作るにはガラスに気泡がしっかりくっついていないとできないようです。
気泡を入れただけでは膜にならずにただの気泡になっていました。
ガラスを入れたら動かさずに固めると成功するようですね。
それもエポキシではなくUVレジンで急速に固めることでできるのかなと推測。
ただ問題点も。
これ、シリコンモールドでやると場合によってはガラスとレジンの境目が割れます。
そりゃそうですよねwwだって空気の膜ってことはガラスとレジンが接触してないってことですもんww
危なかった…これ知らずに作っていたら、万が一レジンから外れたら中身がガラスなんで怪我しますわ。
でもガラスを一度UVレジンで固めた後にエポキシに入れるとこれが保立てるって事。
こりゃ面白い作品が作れそうな予感がしますな!
久々の発見でテンションあがりました。新作はこの技法使って作りますか!