入室すると
5人の面接官が待機
たぶん私が受験する
学科の教授が中央にいて
第一声の雰囲気は優しそう
良かった
ただ声が聞きづらい
マスクのせいもあるし
zoomの接続がイマイチ
たぶん向こうの接続が悪い
またここで意味のない責任の所在
最初は予想どおり
自己紹介と志望動機
これは練習したから
まあまあうまい
韓国語がきちんと通じているかは
わからないが
それから
韓国の大学に
入学した経緯
社会的に見る
日本と韓国の違い
これも準備していたので
意外とスラスラ
そこからは
専攻を変えたことと
研究計画書の内容が
情熱たっぷりな事で
熱しやすく冷めやすい
移り気な性格を見抜かれ
社会学科で頑張れるのか
気が変わらないか心配だと
心配される←ヘンな日本語
そこは事前に調べておいた
教授の専攻分野の研究
歴史的背景を通して見る現代社会や
社会発展
労働市場や社会政策
すべての教授の
得意分野を並べ立てて
全部知りたいから
教えておくれ
とさらに熱く情熱をぶつける
もういいよ
と言われ
ここで面接終了
え、短い( ◠‿◠ )
もっと喋りたかったわ
聞かれてもいないのに
最後に
ワタシの韓国語大丈夫でした?
久しぶりなのでちょっと心配…
いやいや大丈夫
うまいよ
と無理矢理褒めさせて
今度こそ本当に面接終了
あっという間の15分でした
すんなりすぎて
印象残せたのか心配でしたが
あとは
1ヶ月後の結果を待つしかない
とりあえずこれで試験は
すべて終了~~~万歳
面接から1ヶ月後に最終合格発表
そこから書類原本郵送までの
期間が短いため
合否はわからなくとも
アポスティーユの準備に入ります