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創刊記念『國華』130周年・朝日新聞140周年 特別展「名作誕生-つながる日本美術
日本美術史上に輝く「名作」たちは、さまざまなドラマをもって生まれ、受け継がれ、次の名作の誕生へとつながってきました。本展では、作品同士の影響関係や共通する美意識に着目し、地域や時代を超えたさまざまな名作誕生のドラマを、国宝・重要文化財含む約130件を通してご紹介します。
今回も数々の素晴らしい歴史的価値のある国宝や重文に圧倒されました。
第1章 祈りをつなぐ
仏像や仏画などの信仰を背景とする美術は、経典などに記されたことに基づいて造形化される一方で、特別なゆかりや革新的技法、形をもつ名作を規範として継承し、数々の名作が誕生してきました。第1章では、古代から中世へ、人々の祈りがつないだ仏像、仏画、説話画の数々を展示し、その規範と名作たる革新性に注目します。
国宝 普賢菩薩像[ふげんぼさつぞう]
平安時代・12世紀 東京国立博物館蔵
(展示期間:4月13日(金)~5月6日(日))
明るくあざやかな彩色と精緻な截金[きりかね]が残る、平安仏画の代表作です。白く輝く肉身には淡い朱色の隈[くま]が施され、細部まで心と技が尽くされています。頭上には花の天蓋[てんがい]があり、大輪の花々が美しく降る様子が画中に静かな動きを与えています。
第2章 巨匠のつながり
近年とくに人気の高い日本美術史上の巨匠たちもまた、海外の作品や日本の古典から学び、継承と工夫を重ねるなかで、個性的な名作を生みだしました。第2章では、雪舟、宗達、若冲という3人の「巨匠」に焦点を絞って、代表作が生まれるプロセスに迫ります。
雪梅雄鶏図[せつばいゆうけいず]
伊藤若冲筆 江戸時代・18世紀
京都・両足院蔵
(展示期間:通期展示)
これから本格的に絵画制作を始めようとする比較的初期の作品で、落款から錦小路[にしきこうじ]のアトリエで制作されたことがわかります。鶏の端正な描き方、岩や雪の形に若冲独特の形態感覚を見ることができます。
第3章 古典文学につながる
日本を代表する古典文学である『伊勢物語』や『源氏物語』。人々の心に残る場面は、その情景を想起させる特定のモチーフの組み合わせによって工芸品に表され、広く愛されてきました。第3章では、文学作品から飛び出して連綿と継承された意匠の名品を、『伊勢物語』から「八橋[やつはし]」「宇津山[うつのやま]」「竜田川[たつたがわ]」、『源氏物語』から「夕顔[ゆうがお]」「初音[はつね]」を通してたどります。
| 国宝 八橋蒔絵螺鈿硯箱 [やつはしまきえらでんすずりばこ] 尾形光琳作 江戸時代・18世紀 東京国立博物館蔵 (展示期間:4月13日(金)~5月6日(日)) 『伊勢物語』第九段の三河国八橋の情景に取材した意匠の硯箱。蓋表から身側面にかけて大胆にデザイン化した燕子花[かきつばた]と橋を表しています。花は鮑貝の螺鈿、葉は金の平蒔絵、橋は鉛板という具合に素材と技法の使い分けも絶妙です。
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第4章 つながるモチーフ/イメージ
身近な自然物や人々の内面を表し今に伝わる名作たちは、すでにある名作の型や優れた技法を継承しつつ、斬新な解釈や挑戦的手法によって誕生してきました。第4章では、「山水」「花鳥」「人物」の主題と近代洋画の名作からさまざまなモチーフや型をご覧いただき、人と美術のつながりをご覧いただきます。
見返り美人図[みかえりびじんず]
江戸時代・17世紀 東京国立博物館
(展示期間:通期展示)
切手になったことでよく知られる菱川師宣の代表作。当時流行のファッションに身を包み、体をくねるように振り返った姿が魅力的です。「菱川[ひしかわ]やうの吾妻俤[あずまおもかげ]」と謳われたのはこのような女性の姿だったのでしょう。
そして、恒例の、、、
買ったもの~~![]()
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特別展「名作誕生 つながる日本美術」
日本美術史における「つながり」を知り、名作を楽しむために必携の一冊。
日本・東洋美術への理解を深めたい、もっと楽しみたいと思う方への絶好の入門書です。
国宝14件・重要文化財53件を含む計130件の出品作品を通してご紹介します。
お約束の図録ですが今回も見応え抜群です。
伊藤若冲「先人掌群鶏図襖」グッズ
金箔クリアファイル
若冲と言えばその赤が魅力大爆発の群鶏図ですがこの機にGET
チケットホルダー 見返り美人
菱川師宣筆超がつくほど有名な『見返り美人』ですがなかなかこじゃれたチケットホルダー
開催期間はあと二日しかないですがご興味があれば是非![]()
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