2年前だったか、名古屋に行った際に訪れた徳川美術館ビックリマーク



確かblog記事アメーバでも当時その時のことを書いた記憶をありますが

今回北海道近代美術館に北海道初上陸ということで地元展示会に行ってきましたニコニコ











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徳川美術館展 尾張徳川家の至宝



「徳川家康画像(東照大権現像)」(部分) 伝 狩野探幽筆
銀箔置白糸威具足 ぎんぱくおきしろいとおどしぐそく

国宝「太刀 銘  来孫太郎 らいまごたろう (花押) ( かおう ) 正応五年壬辰八月十三日」
徳川家康・徳川義直(尾張徳川家初代)

「古備前水指 銘  青海 せいがい


他にも有名な作品も展示されていとてもおもしろかったですニコニコ







そして国宝源氏物語絵巻 東屋(一)

11世紀初頭に紫式部によって著された「源氏物語絵巻」を絵画化した、日本美術を代表する現存最古の物語絵巻。
研ぎ澄まされた絵画表現、美麗に装飾された 料紙 ( りょうし ) にしたためられた詞書の優美な書など、数多くある「源氏絵」の中でもひときわ格調の高い作品です。






こちらも国宝「初音の調度」のうち「 初音蒔絵旅眉作箱 ( はつねまきえたびまゆつくりばこ )
千代姫(尾張徳川家二代光友正室)所用


徳川三代将軍 家光 ( いえみつ ) の長女 千代姫 ( ちよひめ ) が、寛永16(1639)年9月に尾張徳川家二代 光友 ( みつとも ) に嫁いだ際に持参した豪華な調度。
「源氏物語」の「初音」の ( じょう )
「年月を 松にひかれて ふる人に 今日鶯の 初音きかせよ」
の歌意を全体の意匠とし、和歌の文字を絵柄の中に埋め込んでいます。日本蒔絵史上最高傑作といわれています。



国宝を前に鳥肌モンでしたえっ



しかし今日は入場から長蛇の列でメチャメチャ混んでましたあせる


列が進むペースを乱さないように進みましたがもう少しじっくり見たかった展示品もありました



また名古屋行ったら立ち寄ろうかな目





















そして恒例



買ったもの~~¥¥











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金箔ファイル源氏物語











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A4クリアファイル 1、5


上が東屋 一

下が柏木 三











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ポストカード


全て国宝源氏物語絵巻より

「竹河 一」

「竹河 二」

「横笛」

「柏木 三」

「東屋 一」


選べず結局全種購入あせる











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ポストカード


初音の調度 「初音蒔絵旅眉作箱」

千代姫(尾張徳川家二代光友正室)所用











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正喜撰


尾張徳川家の御紋入り宇治茶茶


緑茶の銘柄で宇治の高級茶のこと


製造元の升半は名古屋の老舗のお茶屋さんで尾張藩御用達の商人の雄、升屋彦八家の三男初代半三郎が宇治製挽茶の販売機構の改善を志し、株仲間の結成と支配を藩に出願、1840年(天保11年)7月に許可され今に至っているようです


地味に飲むのが楽しみニコニコ音譜















そして、、、まさかのアイテム入手!!






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ゴルゴ13金鯱ストラップ

ゴルゴ13鯱ブリーフストラップ


名古屋と言えばの金の鯱

まさかのコラボアイテムに買わずにいられませんでした


もちろん「名古屋」という意外美術展の趣旨とは関係ございませんにひひ











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今月24日までやってますので興味のある方々は是非行ってみてほしい



なかなか北海道では見られませんから貴重度も高いと思います