ナリ心理学アドバイザー講座7期卒業したのりこです😊💕


ご無沙汰しています❇


玉置浩二を聞いて泣いていました

(何かあった?)


夏の終わりのハーモニー↓


https://youtu.be/8CjTo8JO0b4


若い頃の玉置浩二、最高にカッコよくないですか??


モテたのわかるわ~😍


隣で歌われたらメロメロでしょう!




と言うわけで ←?


もうすぐダイヤモンド講座の最終日です。


それまでに私と母の向き合いを書いておこうとやっと重い腰をあげました。

夏休みの宿題は最終日にやるタイプです。




最近の母は不機嫌を撒き散らしておりまして。


むすっとしている

口数少ない

目を見ない


それは三回も私が文句を言ったことが原因だろうし、仕方ないんだけど。


全身から


はいはい、私は何にも言いませんよ

はいはい、どーせ、うるさいもんね

はいはい、孫ちゃんがどうなっても知らないわよ

はいはい、どーせ私なんてね、ふんっ!

って、出てた。


そんな母をみて


あー、めんどくさい。

イライラする!


って気持ちと


なんか、悪いことしちゃったかな

やっぱり、感謝してるって言おうかな

私も言いすぎたって言おうかな


なんて、だいぶ母の機嫌を取るほうに傾いていた



ただ、前回のダイヤモンド講座で学んだことのひとつに

「ダイヤモンドだったらどうするか」

って、考えてみる


というのがあった。


この状況

もし私がダイヤモンドだったら話し合うだろうなと思う。



そしてまた

私は気づいてしまった。


私の根本にある

「見捨てられ不安」


私のなかにある不安感、行きづらさの根本の原因て何なんだろうって、ずっと思っていたけれど。


自分に向き合うなかで、幼少期の私が顔を出した。


私が小さい頃、父と母はよく喧嘩していて

母がよく家を出ていた。


それは時間にしたら30分なのか、もしかしたら10分くらいの出来事かもしれない。


でも不安で不安で、小さいのりちゃんは玄関でずっと母の帰りを待っていた。


お母さん、いつ帰ってくるんだろう

もしかしたら今日は帰ってこないかも

私捨てられちゃう?


また、途中で終わった喧嘩の続きが夜中に行われることもあって


私と弟が寝静まったあと、再び喧嘩が始まるので、

今夜も続きがあるかもと思うと眠れなかった。


また母が出てくかもしれないと、息を潜めて喧嘩の内容を聞いていた


夜中に出ていったら暗くてお母さんが心配だし

もし、酷くなるようなら止めなきゃ

朝起きてお母さんが居なかったら嫌だし

もしそうなったら私も一緒に行ける?


なんて思ってた



この話聞いてどう思います??


私は

「いやいやいや、このくらいのことよくあるよ」

「夫婦喧嘩くらいどこの家でもあるよ」

「お母さんだって少し頭冷やしたかっただけだよ」

「お母さんが本当に出ていくはず無いでしょ」

「大したことじゃない」

って思った


大人になった私が小さいのりちゃんの辛い気持ちを否定するの


だからずっと、認められなかった



非ダイヤの私が子育てでやってしまったことから逃げたい気持ちもあったのかもしれない。


娘の前で主人と喧嘩したこともあるしね。



でまた、同期のみんなに聞いてもらい、ダイヤモンド講座でも聞いてもらい。

(いつもありがとうございます。これからもお世話になります😆みんな大好き❤️)


それ、大変なことだよ

いや、普通じゃないよ



やっと小さい私が不安で不安で仕方なかったこと、怖かったことを思い出した。


そう感じて良いんだね。


私は普通の子どもがしなくて良い不安や恐怖を経験したんだ。


大好きなお母さんがいなくなるかも

二人ともケンカしないで

仲良くして

お母さんを苦しめないで

置いていかないで

置いていくのは嫌いだから?

いらない子だから?

捨てないで

私はどうしたらいいの?

どうやって生きていくの?


そんな不安でいっぱいだったことをやっと思い出した。



本当は


ずっと、そばにいて欲しかった

何があっても置いていかないで欲しかった

何があってもお母さんと一緒だよって言って欲しかった

あなたが一番大切だよ

捨てるわけ無いでしょ、バカね、って抱き締めて欲しかった



自分が子どもの頃されたことで引っ掛かっていることがあるなら、それは大したことなんだと思う


大人になったら、大人の事情もわかるかもしれない。

でも小さかったあなたは傷ついたし辛かった。

それが事実なんだと思う。



私はこの気持ちを母に伝えてみようって思った。





続きます



ロマンチックなブーケ、作ってみました💞