今年も私だけライオンズゲート開かないのかなぁ。。

昨年この記事に衝撃を受けたっけ😂



昔からスピリチュアルも占いも大好きで。


中学生の頃からマイバースディ(年齢ばれる)とか読んでいて、おまじないとか、本気でやってた。


中学生のときは、占いとおまじないと妄想により、片想いが叶ったりした(凄い執念)。


社会人になって生きづらさを感じた私がハマったのは電話占い。

あれすごいよね、モヤっとしたらすぐに電話で占える。


その頃の私は足りないものを埋めるべく、彼氏に依存していて。

仕事も自分の能力で判断されるの怖いし、私なんてどうせ何にも出来ないし、出来ない子認定嫌だ。逃げたい、早く結婚したい。そればっかりだった。


自分より上と思うと何も言えないから、自分を好きでいてくれる人を選び、その人にワガママ放題。ワガママを叶えてくれることで愛情を試していた。

そんなことをしながら不安で不安で、電話占いで「彼は私のこと好きですか?結婚はいつできますか?幸せになれますか?」


いや、普通に彼氏に聞こうよ。なぜ第三者を挟む?


そんなことをしているから

「どれだけワガママ聞けば気が済むの」

「俺はサンタクロースじゃない」

「君の普通は普通じゃない」

「お前の満足する男はこの世にいない」


と呆れられる。


最初は私のことを好きだったのに、浮気したり、他に好きな人が出来たり、はたまた私が浮気相手??なことも多かった。


表向きはちっちゃい男!あんなにでっかいこと言ってたのに口だけ?!って強気でいた。


裏で「彼と復縁できますか?」って聞いてるのに。

振り返ってみて完全に危ない人だ。



その後好きが高じて四柱推命の鑑定士資格を取るんだけど。


昔々、10年以上前に占い師に言われたことを気にしている方の多いこと。


40才から運気が落ちると言われたんですけど、、

結婚できないと言われたんですけど、、

離婚すると言われたんですけど、、


それに囚われて不安で過ごすなんて、なんてもったいない!

でもそれだけネガティブなことって人の心に残るんだなと思う。


小さい頃の記憶も、楽しいこともいっぱいあったはずなのに、辛かったことの方が残っていたりする。


改めて、占いは落ち着いているときに冷静に受ける方が良いし、自分の特性を第三者から言ってもらうことにより、自分を知るもの。

運気の流れを知り、適した過ごし方を知る。決断すべき時期を知る。


鑑定結果をひとつの情報とし、自分の気持ちを整理し、どう進んで行きたいか考える。


もちろん悩んでいるからこそ、占いに来るんだし、それを解決したいからこそ誰かに聞いて欲しい、アドバイスが欲しい。

私もお話を聞きながら、相談者さんの気持ちがスッキリしたり、適したアドバイスが出来たらな、と思う。

でも、人生を決める、行動するのは相談者さんだし、占い師ではない、ということ。


私はナリ心理学を学んで突発的に占いをすることは無くなった。

私の占いの使い方は完全に依存で危ない使い方だったなって思う。


ナリ心理学って本当に落ち着いている。