3月職場の撤退、4月引っ越し異動。

見えない疲労やストレスは心と身体へかかっていた。わかっていたことだけど、スタートラインには立つ。

やりたいことはやる。


引っ越しを兼ねての琵琶湖入り。

ゴール後はGWの渋滞のなか、約500キロ(12時間かかった)自動車運転。

足は浮腫んで、ブレーキ踏むとすこし痛む。生還したからこれが書ける。


第2回びわ200GP

第2回琵琶湖1周200kmウルトラウォーキング


昨年完走者がつけられる青色のブルーゼッケン。50人くらい?

歩いていると、よく声をかけられた。

「100kmでお風呂入りますか?など」

確かに一度リセットしないと見通せない距離なので、それが一番良いと思う。


前年完歩者特別なマリンブルー色ゼッケン

 10:15最終組からスタート。

万全なら一気にトップを目指すけど、そこそこ20~30番くらいで進んだと思う。


約10km地点でトイレ→血尿。 

天気良く気温も上がり、この症状は去年と同じ、あまりにも早い現実。

一気にペースをキロ11分に落として、やれるとこまで進む。



70km過ぎ、今度は右足裏に違和感、水脹れができて、すぐに安全ピンで水疱を刺して潰す。

夕暮れの琵琶湖

いままで感じたことのないほどの脚疲労。指先や手が浮腫み、心臓がうまく動いていない。


右足をかばって左足裏にも水脹れ。

初めての眠気。次から次へと身体の声を感じる。

朝方、紫色の琵琶湖を見た。これが一番きれいだった。


100km(エイド5)でリタイア
到着タイム19時間55分
制限時間まで残り37時間あったけど。
あっけなく自己完結。





50kmから100kmまで、若い学生kさんといろいろ会話しながら共に進んだ。
苦しく辛くてもすごく楽しい時間だった。

エイドでは、私に合わせて待っていてくれた優しい気遣い、素晴らしい。

結果、kさんは想いを背負って、自分に勝ってゴール。おめでとう。


エイド第5スタート時に強く握手をして、完歩を約束してくれた。

ロキソニンやエアサロ、アミノ酸など、

これからの100キロ、何かあったら使って進めと渡す。


応えてくれたこと。心の完歩。
自分のことのようにうれしい。


kさんは、父と一緒に100km歩いたことを話されていた。ご両親はゴールで待っているとのこと、育て上げたご両親は素晴らしい方々なんだろうなとも思った。

人は影響を受けて成長し生きていく。

共に歩くことで、若いkさんの人生にかかわることができたこと、どんな状況でも優しさを持って、これからを生きるパワーを感じる。


すこしゆっくりして、まだまだ次へ進んでいきたい。

琵琶湖を眺める
すこしナビが遠回りして500kmになった
サービスエリアから富士山
遠回りさせられた熱海

 皆様、ありがとうございました。