コンビニの資本主義 | 風林火山

コンビニの資本主義

コンビニ本部は、加盟者を独立の事業者と

称して店の経営は独自の手腕で行うとも

明確に加盟者の商人として人格・地位を

契約書にて認めている。

 資本主義の原則は

   物を売って、利潤を得る ことである

コンビニ本部は

  加盟者の労働力から利潤追求の源泉

   としている。さらに、法的に他人である

  加盟者の損失、商品廃棄ロス・棚卸ロ

  スからもチャージと言う収益にしている


最高裁判所までも

  加盟者の損失である

   商品廃棄ロス・棚卸ロスという

    ゴミや万引きなどによる存在しない物

      からも収益としてよいの認定

 

最高裁判所が損失も利潤にしてよいと言う                      見解を示したことは明らかに資本主義を                      否定したことになる。また、自由と平等の

法の精神も無視したことは民主主義さえも

否定したと言わざるを得ない


もはや  この国に納税する気はない。