広めよう大企業の儲けのカラクリ | 風林火山

広めよう大企業の儲けのカラクリ

ロスチャージの最高裁判決は、いろいろ総合的に考慮

した結果

  売上商品原価 は  売り上げた商品の原価

と認定し、大企業のセブンイレブンジャパンに護符を

与えた。要するに

  セブンイレブンジャパンというフランチャイズで

コンビニエンスを展開する大企業は、企業としての

知識・経験を基に一方的に素人には理解しずらく

契約書を作成して、加盟希望者を上場会社・知名度

を利用して集め契約時にも明確な説明もせず

荒利分配と称して、加盟者の損失である廃棄ロス・

棚卸ロスからもチャージをとり、自社の儲けとして

計上していたことになる。

  企業の儲けとして、許されるのか

 株主の人に、この事実は公開されているのか

 一般企業の経営者からみて、この儲けは許されるのか


セブンイレブンジャパン山口俊郎社長は

  加盟店の皆様とは共存共栄で

    加盟店の廃棄ロス・棚卸ロスから

      チャージは盗ってません

  とエコノミストに発表しているし

 最高裁判決後もセブン社員は盗って

   ないと加盟店回りをしている。



大企業として、最高裁な判決も受け入れず                         信義誠実に反する。直ちに自社の主張を

マスコミに発表すべきである。

  それが企業責任ではないだろうか