パッチワークのキルティング準備。

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ハワイアンとパッチワーク・・・
私の中では別の作業。
全く別物なんです。

一番の違いはバッティング作業。

パッチワークでは、しつけの間隔5センチ。
ハワイアンでは、しつけは縦横斜め、ぐるっと周り一周程度。

ここで、疑問・・・

同じキルティング作業なのにどうして違うの??

私自身、どうして?どうして??ってなんとなーく気になったまま教えられてきました。

最近、やっと。。自分なりの自論が出ました!!

それはフープの張り方の違い。

私が最初に教えられたハワイアンキルトはフープをパンパンに張るやり方。
叩けば太鼓のように音がするんじゃないか??って思うほどパンパンに張りました。
そこまでパンパンだと、しつけは全く必要ないに等しいんですよ。

今はチョイゆる程度にしていますけど・・・
たぶん、現地ハワイアン系の先生に習われた方は、パンパン系の方が多いかも知れませんね。


で、パッチワークでは・・・
こんなにタルンタルンで、フープ使う意味あるの?ってくらいの緩さでキルティングしているのを
よくお見かけします。
そうなると、やっぱり頼りはしつけ。
しつけをしっかりしていないとずれちゃう。

なんでタルンタルンにするか??で、また悩む(-"-)

で、これまた自論!!
パンパンに張ると、ピースワークでキセがかかっている部分も広がってしまって
TOPの大きさが変わってしまうから・・・

そう考えがまとまってから、私の中ではハワイアンキルトとパッチワークは
全くの別物になったわけです。

以前は、ハワイの人たちはおおらかだから!!なんて、失礼なことを言ってましたが
それぞれ意味があっての事なんだなぁ・・って
やってみて初めて知る事。
みんなにとってはどーでもいい事なんだろうけどね(笑)

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こちらのキルトは、玄関マットかキッチンマットにする予定。
実用キルトなので、ちょっと手抜き。
ざっくり・・気楽に縫います^m^ 
TPOに合わせて縫い方変えるっていうのも手作りのいいところですね☆

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