とうとう、今までの集大成の日がやってきました。

朝、4時5〇分起床。
5時半に家を出て、早朝練習。
8時に大型バス出発!!

私たちは会場に9時40分ぐらいに着き、2校目から聞きました。
2校目を聞き終わりAグループはやっぱりうまい!!
課題曲も、自由曲も娘の学校と同じでした。
金管の音が凄く綺麗~。でも、木管とパーカスはうちのほうが勝ってるかも・・・
でも、2曲目のアルメニアンは、うちの学校とは全然違う曲のように聞こえました。
指導する人間で、こんなに曲のイメージというか雰囲気が違うものかと驚きです。
(ちなみに、この学校は金でした)

そして、毎年金賞をとっている常連校も数校続き、さすが!!という綺麗な音。
安心して聞いていられます。
デモで聞いた音と一緒だー!!って感じるくらいです。
これがA組なんだ、演奏してる子供たちも凄く大人びて見えたりします。

うちの子たちがとって~~も、田舎から出てきている中ボウに見えました(笑)

さて、午前の部最後が、娘の番。
どんな音が飛び出してくるのか、ひやひやドキドキ・・
パ~~~ン!パパパパンパンパンパンパンパパパ~ン とトランペット。
はぁ、成功。
ハラハラドキドキ、なかなか良く音も伸びて出てるし、出だしは何とかクリア。
その後も、ちょっと気になるリードミスがあったけど、迫力あるサウンドで押し捲り何とか
成功?
やっぱり、いつ聞いても 熱い音だ!!これぞ青春って感じですかね~

でも、金賞常連校と比べると、音の荒さが少し気になりました。
迫力や、表現、盛り立てかたは、どの学校よりも1番だって思いました。
ただ、それを受け入れてくれて高得点をくれる審査員と、
綺麗を追求する審査員は得点が低いという2極に別れちゃうんですよね~
今回は、、、、

残念ながら、金には及ばず、やっぱり  銀  。

う~~ん。残念・・・

人をひきつける演奏なんだけどな~~。

コンクールはそれだけじゃダメなんだね。きっと・・・
評価も、やっぱり2極に別れたようです。

コンクール用の演奏・・・ではないのかなぁ~
でも、今の熱い熱い演奏が好きなんだよね~、私。

先生や、ご指導いただいた外部の方々・・・とってもお疲れの様子。
お世話様でしたって、ご挨拶したら、
残念でした・・・って返って来ました。
やっぱり、先生たちも金を狙ってたのね。
残念だけど、仕方が無いね。

次回、27日は近隣中学の吹奏楽部の発表会。
その時までに、また練習して、完璧なアルメニアン聞かせてもらいたいな・・・
今年の目標!  挑戦!! 決まりだね♪