は気づいたら新年度ですね
ご無沙汰しております。
術後5ヶ月。
創部やわきのあたりがたまにつっぱったり、
チクチクしたりするけど、
基本的にはすこぶる元気です
傍目には片胸全摘した癌患者だなんて
全くわからないよね…。
みんな周りに見せないだけで、
色々抱えて生きているんだな…と
自分がこうなってみて
しみじみ感じる毎日です。
さて、3ヶ月ぶりに
経過観察の受診にいってきました。
相変わらず予約から2時間待ち。
3時の予約で呼ばれるの5時。
いっつも最後か最後から2番目くらいで、
まわりの患者さん、
だーれもいなくなるの。
WHY〜
今回は、左右の胸とわきの下の
触診しました。
👩⚕️「うん。大丈夫そうね👌
んじゃ、次は6ヶ月後。
術後1年になるから、右側マンモするね〜」
ほう、このタイミングから
受診が6ヶ月間隔になるのね…不安…
そして、以前から気になってた
「断端陽性だけど、放射線しなくて
いいのか問題」、もう一度聞いてみた。
👩⚕️「う〜ん。そうなんですよね〜。
ケースバイケースなのは
おっしゃる通りです。
今回はギリギリまで取ったから、
放射線なしという判断です。」
「そもそも、非浸潤なのに
断端が陽性になるって、
どういうメカニズムなんですか?」
👩⚕️「非浸潤って、結構、細かいのが
パラパラ散ってる事が多いんですよ〜」
そのパラパラ散ってるのが
断端陽性で出る?的な感じでした。
うむ。
確かに、今から放射線ってのもね…
とも思うし、主治医を信じるしかない。
そんなこんなで、
手術から6ヶ月経過したので、
入ってみようかと思っております。
今後もガンとのお付き合いは続くと思い、
お守りとして。