術後もうすぐ3ヶ月。
「ピキーン」はだいぶ感じなくなり、
左腕が耳がつくようになりました🙋♀️
相変わらず、普通に過ごしておりまして。
先日、1ヶ月ぶりに診察に行きました🏥
いつもの激混みで予約時間から2時間待ち。
質問したい事を心の中でまとめて、
いざ
👩⚕️「やけどの傷、うまってますね〜。
もうガーゼもアズノールもなしで大丈夫
湯船に浸かるのもオッケー。
んじゃ、次、3ヶ月後ね👍」
…え〜❗️
うそん❗️
お、おわり❓
2時間待って診察3分…
あっさりにもほどがある
「あのう、病理結果の詳しい
データを書面でほしいのですが…
(前回お願いしたら、
次の外来で渡すと言われたのよ)」
👩⚕️「え?詳しいデータって、
他に知りたい数字あるの?」
「(おぬし、さては前回くれるって
言ったの忘れとるな)
はい…、断端って陰性だったんですか?
皮膚に近いとお聞きしていたので、
5mmの輪切りの隙間から浸潤
してるとかないのかな…とか…ボソボソ」
👩⚕️「そうですね!
そこはしっかり取ったから大丈夫!
書面は、次回の外来で渡しますね👍」
…いや、忙しい先生の手を煩わすのも
何だな
これは診療情報開示の
手続きを自分でするとしよう。
…うーむ。
無治療の大海にポンと放り出された気分で、
何とも孤独というか何というか…。
とは言え。
「まだ病理結果の事聞くの⁉️」的な
主治医の様子を見て、
もしかしたら私は、
もう少し、心を切り替えても
いいのかな?とも感じた。
いや、乳がんの事を考えない日は
一日もないし、
今後もずっと忘れられないけど。
←別れた彼か
今は、「取り切った」という主治医の言葉を
信じるしかないのかもしれない。
そんなこんなで、もう、年末。
今年の初めには、
まさか左胸を失う事になるとは
夢にも思わなかったけど、
みなさんのおかげで、
様々な難所をクリアする事ができました。
今年ブログで出会ってくださった
みなさん、
本当にありがとうございました🙏
来年2月に、人生初の
胃カメラを予定しており、
また胃カメラで何か見つかったら…と、
既に卑屈になっておりますが
見つかったら見つかったで、
治療するしかないものね…。
恐怖や不安とのお付き合いは
これからも続きます
どんな形であれ、
乳がんと必死に向き合っている
みなさんが(私もね)、
少しでも心穏やかに暮らせる事を、
願ってやみません🎄