近年、人生の終わり方について考えるようになった。

 

と言うのも、身近な人や心を寄せていた人たちの

終末期の姿に接する機会が増えたからである。

 

結局のところ

最後に残るのは

その人の生き方そのもの

虚飾を捨て去った人としての姿

 

終焉へと向かう道のりにおいては

できなくなることが増え

体力も容姿も目に見えて衰え

人や医療の世話にならざるを得なくなり

 

それでも凜として生き続ける姿

 


見栄や虚飾を捨て去り

感謝と共に人生の終わりを受け入れる潔さ


公の肩書や賞賛は効力を失い

身近な人たちへの思いやりと愛だけが

人の心を動かす。

 


 

…人生の終末期に

私はそのように潔くなれるだろうか。

 

 

衰え

できなくなることが増え

諦めることが増え

虚飾などは見事なまでに剥がされて

 

最後に問われるのは

その人そのもの。

その生き方。

 

 

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

 

ファンをやめたとはいえ

YOSHIKIさんの言動は

新規ファンの目をごまかし、その心を翻弄するように思えて、見過ごせない。


還暦間近になっても

見栄と虚飾に彩られた人生への飽くなき欲望。


津田さんが言うような“300年も残り続ける業績”などあろうはずがない。

この人もまた、どこを向いてそのようなことを言っているのか不思議に思う。

バンド再結成後、アルバムひとつ出せない人に対して300年残る?

ちゃんちゃらおかしい。おべんちゃらも大概にして欲しい。

後世に残るとしたら、ファンを翻弄した「出す出す詐欺」をはじめとした数多く負の遺産の方かもしれない。


これまで長年に渡ってファンを裏切り、翻弄し続けたこの人に、信用などない。


この人はどこまで虚飾を重ね続けるのだろうか?

 

 


そして、なんと…

 メディアへの露出が多いと思ったら、倒れたらしい。



 

YOSHIKI過労で倒れる

パリコレデビュー延期へ

映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』プレミアは予定通り参加

YOSHIKI PR事務局

 

YOSHIKIさんのPR事務局自ら「YOSHIKI 過労で倒れる」と見出しを付けて

プレスリリース。

 

>8月30日、YOSHIKIが過労により倒れ、ロサンゼルスの主治医である富澤医師により治療を受けている。

 ※この記事の後段ほとんどは、YOSHIKI氏がどれだけたくさんの仕事をしているかをいつもの賛辞と共に詳細に記載しているだけである。

そして最後にはしっかりと映画の宣伝。


 

「倒れる」って大変なことだろうと思うが、これをさっそく次の日(8月31日)の昼にはプレスリリースして情報拡散。

そもそも、過労で動けなくなり点滴を受けた経験がある人は少なからずいると思う。

私なども思い出すだけで3~4回はある。週末病みたいに動けなくなる時期もあった。

日本人の“働き方改革”が叫ばれて久しいが、

プロならばスケジュール管理・体調管理は必須のことだと思う。

もちろん、過剰な超過勤務を強いられることのない社会でなければならないが。

 

 

X(Twitter)やヤフコメでもYOSHIKIさんの体調を気遣う声は意外と多かった。


 

 しかし…

早々にご回復


 

みんな、心配かけてごめん😭

 

>みんな、心配かけてごめん😭

 なんかスケジュールが無茶苦茶

 でも9月5日は舞台挨拶もあるから 這ってでもまた日本に来るよ。

 

 

 

 

色々な国で発表ごとが重なって、チャリティーも頑張って、ひたすら前に向かって走ってたら..自分、倒れてた😆

 

>色々な国で発表ごとが重なって、チャリティーも頑張って、ひたすら前に向かって走ってたら.. 自分、倒れてた 😆 ごめんなさい! ちなみに今日、また #国際移住機関(IOM)に1000万円 寄付しました。

 

 

 

 

このようなときにも😭や😆を使用するのですね。

 

本気で心配していた人にはこれが安心材料になるのでしょうか?

 

しかし、あなたの本性を多少なりとも知っている人にとっては「またか…」と気持ちを逆なでされる気分。

それに失礼ながら文面がまるで子ども。

 

「過労で倒れた」と大げさな情報をYahoo記事・X・アメブロで自ら多数拡散して
「オレのことを心配して欲しい、頑張ったオレ・倒れても頑張り続けるオレを褒めて欲しい、何度も寄付を行っている慈善行為を褒めて欲しい」そういうことでしょう。

 

みっともないですね。

 

欲しいものは称賛。

称賛不足の禁断症状が出ると、弱い自分を見せて心配を煽る行動にも出る。

結局、スケジュール管理と健康管理ができない本人とスタッフの無能さを露呈しただけ。

 

 

 

 

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あらためてこの流れをまとめると下差し

 

8月31日

①PR事務局自ら「倒れた」と報じる。

 

→13時17分

アメブロにPR事務局と同記事をUP

→13時19分

YOSHIKI.ch.がYahoo!ニュース(BARKS)記事「過労で倒れる」をXで引用ポスト

→13時22分

YOSHIKI.ch.がYahoo!ニュース(オリコン)記事「過労で倒れる」をXで引用ポスト

→13時56分

YOSHIKI.ch.がYahoo!ニュース(モデルプレス)記事「過労で倒れドクターストップ」をXで引用ポスト

→15時22分

YOSHIKI.ch.がYahoo!ニュース(TBS NEWS DIG Pwered by JNN)記事「過労でドクターストップ」をXで引用ポスト

 


 

→(同時刻の)16時39分

YOSHIKI.ch.がこれをリポスト

 

 

 

 

→(同時刻の)21時41分

YOSHIKI.ch.がこれをリポスト

 

 

その後も、映画の宣伝、映画関連のYOSHIKI.ch.の宣伝、寄付行為の公表と宣伝…

 

 

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PR事務局が「倒れた」と報じた4時間後には、倒れた本人が映画の宣伝。

その5時間後には、頑張った自分&1000万円の寄付を宣伝。

 

 

これって何だか変だと思うのは私だけだろうか?

「倒れた、怪我した、腹が痛い、大学病院だ、検査だ、手術かも…」と、過去の大騒ぎをあげれば、枚挙にいとまがない。


 

事務局自ら「倒れた」と大見出しを付けて心配を煽り、その4時間後には本人自らが「心配かけてごめん」とSNSで発信できるまでに回復し、さらには頑張っている自分自慢と映画や寄付のPRまでするなんて・・・。

 

これって、大人のすることだろうか?

社会人のすることだろうか?

プロのすることだろうか?

X(Twitter)にもヤフコメにも心配するコメントが多く見受けられるが、

YOSHIKIさんの狙いは、新規ファンへのアピールなのでは?と勘繰ってしまう。

要するに作られたストーリー。

「倒れた」と大きく公表するほどでもないのにそうしたのは、「パリコレ」準備不足での延期への言い訳だろうか。スケジュールを考えれば準備の時間が確保できるかどうかは事前に分かるはず。

この人、これまで何度キャンセル・延期・遅延を繰り返していることか。

やはり本人・スタッフ共々、プロとしての意識と技量の無さを露呈している。

 



超過密スケジュールの中、

24時間テレビにノーギャラで出演。

しかも多額の寄付

苦しんでいる人たちへの共感と連携を示す素晴らしい曲の演奏

 

ですか?グラサンハート

 

全てを否定するつもりはありません。
寄付行為も素晴らしいことです。
しかし、自分でことさら強調しなくても、称賛はついてくるものです。

ノーギャラに関してもたくさんのネット記事になっていますが、他の出演者への配慮もなく、自分上げしか考えられない視野の狭さですね。
相変わらずだと思いました。

 

 

 私は、24時間テレビはほとんど見ていないが、ウクライナの少女、アメリアちゃんがYOSHIKIさんのピアノ伴奏で歌う切り取り映像を見た。

バックコーラスといい、映し出される映像といい、いかにも作り込まれた感動の演出に感じられたが、それより驚いたのは、エンドレス・レインの演奏中にYOSHIKIさんへカメラが向けられたとき、ニコッと微笑んでウインクしたことだった。(私にはそう見えた。)

衝撃的でもあり、この人の正体を確信し、ゾッとした。


「みんな感動してる?」

「オレ、綺麗でしょ?」

…そんな声が聞こえてきそうだった。


演奏後にインタビューを受けたアメリアちゃんは返答に困ってる様子で、しばらく無言…。

大人のヤラセっぽさ ありありだった。

 



 寄付を公表することについて、本人はこんなポスト下差し

批判する人もいるけど、寄付は公表したほうがいい



“信念があって凄い”との声が あるのかどうかは知りませんが、

私はこの声に賛同します。下差し



サムネイル

誰がどのような支援を必要としているのか分かってるんだったら、なぜファンの声を無視してバンドを放置し、要らん金儲けばっかり始めて、全て中途半端で放棄するの?
分かってるのに自分がしたい事しかしたくないから?
だから嫌われるんだよ~Y氏!


 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

 

 

いい加減に、虚飾や偽善をやめればいいと思うのだが、この人の生きるエネルギーの源になっているようだから、とめようがないのだろう。
 
人の内面は外見に現れてくるものだが、この人の外見の大きな変化はそれを表しているのだと感じる。
彼自身が作り上げた自分物語の最終章。