また、あるブロガーさんの記事が非表示処分された。


(追記1)

7/2現在、7/1深夜に再々アップされた【黒塗り拡大&修正版】が表示されています。


(追記2)

7/2  20:00ごろ、記事が削除されていることに気づきました。何時の時点での削除かは不明。

そのことを糾弾した私のこの記事も、近いうちに削除されることがあるかもしれません。


 

私が信頼するこのブロガーさんは、これまでに何度も理不尽な処分を受けてきた。

 

 

 

 

 

もう我慢も限界…


この国は民主主義国家のはずだ。

明らかに言論を弾圧しているように感じる。

 

非表示の理由はこう書かれている。

この記事には一部、Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている可能性がある為アクセスすることができません。

 

「健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現」とはどれを指すのか?

「可能性がある為…」とぼかした書き方で処分理由を曖昧にしている。

そのような言葉・表現が含まれていない可能性もあるわけであって、指摘も明言もせずに「非表示」或いはこれまでのように「削除」処分にするのは、明らかに言論弾圧に思える。

※この記事は2度(1度はアカウントごと)削除処分を受け、不適切だと受け止められかねない表現を変えたり、黒塗り非表示にしたりして再アップされたばかりであった。

また、新記事には旧記事(↓のアーカイブ)になかった「ウィッシュミーメルと倉木麻衣さんとのコラボキャラクター『マイマイ』の事例」にも言及し、キャラクター大賞に関わるYOSHIKIさんの行為が異常だと思う根拠を補強されていた。

不適切な表現など見当たらず、恐らく度重なる処分の理由は、ある権力者にとって相当不都合なことだったからであろう。

 

非表示処分は、私が次のようなコメントを送ったわずか数分後の出来事である。

下矢印

このブログは論文のように理路整然と書かれていますね。
根拠なく批判している部分はありませんし、単なる感情論でもありません。
また、このような問題について埋もれがちな呟きや意見を拾い上げているところにも価値があります。
「知らない」「気づかない」と言うことは恐ろしいことです。多くの人は知らないまま、気づかないままに扇動されていたことに気付かされたと思います。

このブログが削除されることは、明らかな言論弾圧だと思います。
そして、それは取りも直さず、ある権力者にとって不都合な真実だと言うことの証明にもなると思います。

 

削除しないまでも、非表示にした理由は、やはり不都合な真実を隠すためではないかと思ってしまう。

 

これ↓は、表現を変えたり黒塗りにしたりする前の元記事(アーカイブ)である。

※新記事を記録する間もなく非表示処分されたので元記事をお読みください。新記事では不適切だと受け止められかねない表現は修正されていました。また、上記のようにウィッシュミーメルX倉木麻衣コラボキャラ「マイマイ」についても分析されていました。


 

 

この記事に書かれているように「アルバムリリース」をチラつかせられ、せっせと毎日投票した健気なファン…実は…私もそうだった。ショボーン

グッズを買って多くの投票権を獲得することまではしなかったが、過去(特に2018年)には毎日忘れずに投票をしていた。プンプン

なぜってYOSHIKIさんが「yoshikittyが1位になったらX JAPANのアルバムを出す」と明言したから。

サンリオファンには申し訳ないが、私はyoshikitty が好きという理由ではなく、アルバムを出して欲しくて投票に精を出したのだ。


私の投票努力もあってニヒヒ 2018年は第3位。ポーン

 

しかし…考えてみれば、これまでも「アルバム出す出す詐○」」を繰り返してきているのだから、こんな言葉を真に受けることはなかったのだ。

私はYOSHIKIさんの言葉に踊らされてしまった愚かさを悔いた。チーン

 

しかし、私を含め、ファンは何としてでもアルバムを出して欲しいすがるような思いを持っていることは間違いないだろう。

 

だから、2020.5/21にTwitterで「I think the new album is coming soon.」と発信されたときも、YOSHIKI ch.での大きな発表を心待ちにした。もちろん有料会員登録して。しかし…何度もch.が延期になった末、肩透かしを食らって怒ムカムカ

またもや私はYOSHIKIさんの言葉に踊らされてしまった。ムキー

 

非表示処分されたブログには、もちろんその経緯も書かれていた。

 

 

長年にわたるファンを弄ぶような行為、アルバムリリースを○○に投票や購入を煽る行為。


…不誠実という言葉ではすまされない○○行為のように感じるのは私だけではあるまい。

 

TwitterなどのSNS上に常駐している「信者」と呼ばれる人たちの支持・称賛の声…そのようなファンが未だにどれほど存在するのかは分からないが、心底X JAPANを愛していたファンの多くは去っている。或いは、愛すればこそ現在のバンドの状況を悲しみ、YOSHIKIさんのバンドの扱いに怒っている。



このブロガーさんの過去記事には、たくさんの

去り際に残した元ファンの叫び、不正を指摘した糾弾の声、或いは一抹の希望を求めて改善を求める厳しい声も取り上げられていた。…これらの声を取り上げたブログを削除することは、ある意味情報操作と言ってもよい。

 

メディアやネット情報は既に権力者に阿るようなものばかり。

多くの人が目にするであろうテレビ番組も然りである。

 

このようなことを繰り返せば、水面下で渦巻くファンの憎悪はますます増大するだろう。