メンバーやファンに対してしていることの真実
証拠の記事を末尾に貼付(追記)しています。(Meyou さんのブログからお借りしました。)
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ニンゲン観察モニタリング
※これはフィクションです。
沖縄のサンセットビーチにある とある野外レストラン
原西ゴリラ風のかぶり物を着た挙動不審なキャラクターが…。
お客さんは不審に思いながらも 興味津々の様子。
料理が出そろい、お客さんが食事を楽しんでいるとき
…おもむろに会場アナウンスが。
「今日はサンセットビーチレストランへようこそ!」
原西ゴリラ風キャラが おもむろに近づいてくる。
司「えっ?どうしたの?…なになに?ピアノを弾いてみたいの?」
ゴ「…」(頷く)
司「その指で弾けるの?」
ゴ「…」(胸をたたく)
司「やってみる?」「皆さん、よろしいでしょうか?」
客「?」(パラパラと拍手)
サンセットビーチにはなぜかクリスタルピアノが用意されている。
ゴ:(おもむろに弾き始めた曲はなんと、月光第一楽章!)
客:「まさかや~」
夕日がクリスタルピアノを照らす。
ゴ:お客さんの方を向いて落涙するも、かぶり物のせいで見えない。
客:「まさかや~」「だれ??」
ゴ:「実は僕はピアニストなんです。曲も出しているんです。これから僕の曲を弾きます。」
客:「しんけん??」
ゴ:Forever Loveを弾き始める。
客:「まさかや~」「YOSHIKI???」
ゴ:客の方を向いて落涙するも、かぶり物のせいで見えない。
そして…自らが感極まって…間違える。
客:「あれっ?」「間違えた?自分の曲って言ってたけど。」
「しんけん?」「YOSHIKIじゃないの?」
実際にはこんな展開にはならない。
こんなシナリオは却下。
自分の美しさに傷を付けるようなシナリオをOKするはずがない。
それにしても、「Forever Love」の演奏を間違えるシナリオは失礼すぎた。
ピアニストにはあり得ないことだけど、ゴリラに扮した指だから仕方がないか…。
今度は原西ゴリラ風「ドラムをぶち壊す」バージョンも考えてみたい。
※原西ゴリラさんを引き合いに出してごめんなさい。私は原西ゴリラのモニタリング、大好きです。原西さんはまさしくプロフェッショナルです。
表面だけ繕って仕事全うしない人とは違いますから。
「YOSHIKIサプライズ大作戦」
「YOSHIKIモニタリングに降臨」
小泉孝太郎さんとの約20年ぶりの再会をサプライズする企画。
(カバー画像に使っている画面表示が「再開」になっています。「再会」の間違いでは?)
HIDEミュージアムができたとき、そこでアルバイトをしていた孝太郎さん。
そのとき裏の特設テントでYOSHIKIさんと会い、じっと上から下まで眺められた後「彼、芸能界に入れた方がいい」とお付きの人に言ったらしい。
その言葉を励みにして頑張ってきた孝太郎さんは、約20年ぶりのYOSHIKIさんとの再会に感激。
きっとお父様の小泉純一郎氏との繋がりでの出会いだろう。
孝太郎さんの涙は本物だと感じた。
しかし、このサプライズ企画のかなりの部分はYOSHIKIさん自身の宣伝に使われていた。
「We Are X」の映像を流しながら
① 世界三大殿堂をアジア人として初めて制覇
マディソン・スクエア・ガーデン
カーネギー・ホール
ウェンブリー・アリーナ
(因みにこのうちの二つはX JAPANとしての功績)
② 国内外を問わず、多くのアーティストからリスペクト
(ポール・マッカートニー)(BTS)
③ 日本人男性初 VOGUE JAPAN の表紙を飾るファッションアイコン
④ YOSHIKIMONOは、何と、東京オリンピックの閉会式に採用された!※
⑤ バカラ 180周年記念デザイナーに抜擢
⑥ Y by YOSHIKI
⑦ コカ・コーラ リアルゴールドXY
⑧ 楽天カードYOSHIKIデザイン
おなじみの宣伝内容だったが、ちょっと引っかかったのは
※④YOSHIKIMONO 東京オリンピックの閉会式に採用
さらっと次の話題に移ったけど、あれ?と思い、調べてみた。
YOSHIKIMONO公式Twitter(2021/8/9)に
「YOSHIKIMONOが、東京オリンピック閉会式のパフォーマー衣装で使用されたことがYahooニュースで取り上げられています。」の一文を発見。
リンクも貼ってあったが、リンク先の記事は既に削除されていた。
他に、この件が話題になっていたような記事は見当たらなかった。
東京オリンピックになんとしても絡みたかった意気込みはよく分かるが、しつこ過ぎてはいけない。
今回のモニタリングは、特にYOSHIKIさんのパフォーマンスは無かった。
(あっ!ピアノ演奏とマリオゲームにチャレンジがあった!)
内容をざっと纏めると
○「YOSHIKI降臨」による小泉孝太郎さんへのサプライズ
○マダム・タッソー蝋人形の背後から本人降臨。出演者を驚かせる。
○YOSHIKIさんの輝かしい経歴披露(X JAPANの功績も全て自分のもの)
○現在進行中のプロジェクトと商品のプロモーション
○スーパーマリオにチャレンジ
因みに、サプライズで孝太郎さんのために演奏した「Forever Love」…曲知ってる人なら誰でも間違えたことに気付いただろう。
さすがに本人も演奏後に弁明。「孝太郎さんの顔を見たら緊張してきて、間違えてしまった」と…。
何千回何万回弾きましたか?この曲。
緊張したから間違えたなんて、ピアニストでしょ。
一つどうしても不快だったこと。
昔の武勇伝の語り。
ご本人、モニタリングはあまり見たことがないそうだが(本当かな?Toshlさんの出演番組チェックしてるのでは?)
人を驚かすことは好きらしい。
「昔、X JAPANでもテンション上がらなくて、1曲目でドラム壊して帰っちゃった。メンバーがパニックになった。お客さんも誰も知らない。スタッフは知ってはいたけど、本当にやるとは思っていなかった。」
⇒サプライズ好きのYOSHIKI
この言い方には心底憤りを覚えた。
1曲目でドラム壊してライブが中断したのはDAHLIA TOUR。
『DAHLIA』レコーディング自体にも忌々しい思いを持っているが、見切り発車で行われたツアー。
メンバー間にもギクシャクした思いがあった時期だと思う。
そんなとき、ツアー初日の初っぱなからドラム壊して退場。
本人は、驚かすためとかドッキリ仕掛けとかメンバーの気を引き締めるためとか勝手なことを言ってるが、この行動のためにライブは中断。ドラムセットを新しいものに取り替えて再開するまで約30分間お客さんは待たされた。(ライブ開始が何時間も遅れることは通常運転)
迷惑をかけたのはお客さんに対してだけではない。メンバーにも、スタッフにも。
あらから約27年。
番組の中で武勇伝として嬉々として語る様子は不快としか言いようがない。
「振り返ってみたら、僕、酷いことをしたと思ってます。あのときはお客さんにもご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。そして、メンバーにも悪いことをしてしまったと本当に反省しています。」
って謝らんか~い!
この人は自分のしてきたことをどう評価しているのだろう?死ぬまで反省することはないのか。
客を待たせても平気。
リハーサルはすっぽかす。
レコーディングは自分の都合次第でメンバーを振り回す。
挙げ句の果ては、十年以上かけたアルバムのリリースも自分の都合次第。
まだまだある…
自分上げのためにはお金を惜しまない。
アルバムを出さないのでメンバーには利益の分配はない。
X JAPANの過去の功績は独り占め。
楽天クラッチ募金の功績は独り占め。
陰ではメンバーに対して虐めとも思えることをしている。
約束(明言したこと)を守らない。
都合が悪くなれば無視。
…忙しい、寝てない、体調が悪い、誰か助けて…どうしたらいい?
まだあるけど…あ〜疲れた
今回のモニタリングでも米米CLUBの石井竜也さんは、最後に自分の持ち歌「君がいるだけで」を披露した。
聞いていた方は涙、涙・・。
Toshlさんの場合は種明かししなくても声を聞いただけでToshlさんだと分かる。
しかし、なぜ全く自分の持ち歌(X JAPANの歌)を歌わない?歌えない?
…みんなそう思うだろう。
テレビ関係者・出演者…YOSHIKIさんの披露する輝かしい経歴や美しい言葉・語りに誤魔化されないでほしい。
美しい自分の虚像や素晴らしいと思わせる功績を作るためにどんなことをしているのか…
メンバーやファンに対してしていることの真実を知ってほしい。