密かに進行していた?
とりあえず、メモ程度にブログに残そう。
(Webから記事引用)
2016年6月
「世界に向けた新たなビジュアル系ガールズバンド Lady’sX」のプロデュース発表
募集期間 2016年6月14日~12月31日
結果通知 2017年1月7日
(2021年1月のWebブログ記事から)
2017年6月30日
ニコ生で「YOSHIKI Lady's Xオーディション初潜入~選考現場から緊急生中継」
※このときに選ばれた方の一人が、2019年6月にYouTubeでこの企画が無くなってしまったことを告白。
2018年5月18日
YOSHIKIチャンネルで行われた「28時間ぶっ通しスペシャル」の第2部で、「Lady's X オーディション 生中継」
これ以降、どうなったのか全く分からないらしい。
公式サイトも消え、自然消滅。
なのに、4年の時を経て、
YOSHIKI Ch.で「Ladies X アルバム制作レコーディング現場に極秘潜入」するらしい。
※6年前の企画発表では「LADY'S X」だったのが「Ladies X」になっているが、単なる表記の間違いなのか。
よく分からなかったスタッフの、付け焼き刃の作業なのだろうか。
企画発表が6年前。
そして既に選ばれていた人も、企画消滅後、それぞれの場所で活動されていることだろう。
6年越しのプロデュース企画なんて、時間の感覚がおかしすぎる。
人生の岐路にいた人たちの夢を弄んだとの批判は免れまい。
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あの猿芝居を思い出してしまった。
↓
2019年8月2日、アルバムリリース発表を「絶妙のタイミングで入ったメール」で中止した猿芝居。
今回のYOSHIKI Ch.でのこの発表は「LADY'S X」についての説明も無く、気味悪いほど何気なく発表された。
ボーイズグループのオーディション企画で批判を浴びたことへの対応だろうが、その発表の仕方がどう考えてもあのときの「猿芝居」を彷彿とさせた。
実は密かに進行していた?
どう考えてもおかしな話だ。
進行していたのではなく、
また集合がかかったのだろう。
企画発表から6年もの時を経て集められた人たち。
どんなレコーディングが進んでいるのか。
そして
このことに対して
どんな弁明・言い訳をするのか。
どうか「頓挫していたのでない。絶妙なタイミングを図っていたんだ」などの言い訳や裏工作をしないでいただきたい。
人の人生を翻弄して
悪びれることもなく
今このタイミングでレコーディングを発表することが
逆に批判を煽るのではないだろうか。