昭和61年10月26日。

藤崎家に三人目の子供が生まれた。

修哉(しゅうや)という元気な男の子。


彩はひとりで歩けるようになった。

おしゃべりも覚えてきた。


洸一は春に幼稚園に入園した。


あと少しでもう年末になるし、
お正月には貴夫の兄弟も長野の実家に帰ってくるし、
貴夫の両親にはその時に修哉をお披露目する事になった。