私はなんでこんなに急いで生きてるんだろ・・・。
自分を思いつめすぎかなぁ・・・![]()
最近そういうことばっか考えてます。
その答えの一つにはこの仕事(Ns)をしていることからかもしれない。
数多くの患者さんと出会って病気のこともそうだけど、
色んな人生の歩み方を教えてもらったような気もする。
入院しているからその人のすべてを知ることなんてできないけど。
少なくとも面会に来る周りの人の存在とかのその人への接し方や
生活背景を目の当たりにするのです。
それで感じる。
患者さんの年齢は様々。
10代~90代まで。
亡くなる歳も幅広い。
異常を感じて受診してみて調べたら余命あと1~3ヶ月・・・
という人だっているんですよ。
子持ちの30代のお父さん・お母さんだって
余命半年以内の人はいるんです。
それで思った。
私だって今は平気かもしれないけど、
明日交通事故でこの人生終わる事だってありえるんだよなと。
そんなとき、自分らしくすごせたかな、とか。
遣り残したことはないかな、とか。
自分の夢はどこまで夢に近づくことまでできてたかなとか。
色んなことを残してしまうのは嫌だなと。
今できることはできる限り頑張りたいと思うようになった。
きっと今後結婚して子供をもうけて年取っていく人生のレールがあるんだろうけど、
それは誰も保障してはいない。
その時、今やりたいことはできるのだろうか・・・。
バリバリ今の仕事を続けて休みの日は趣味に明け暮れて・・・。
だから、今しかできない・・・。
だから焦っているんだろうな・・・。
・・・何言ってるかわかんなくなってきた![]()
ま~とにかく、RENT、観て来ました!
内容としては・・・
「若いアーティスト、学生らが多く住むニューヨーク、イースト・ヴィレッジ。荒廃したビルのロフトに住むロジャーはソング・ライターを、マークはビデオ・アーティストを目指しているが、共に貧しくて家賃(レント)も払えず、過ごしている。
ロジャーのガールフレンドはエイズ感染を知り自殺。ロジャー自身もHIVポジティブで閉じこもったきり歌1曲も書けずに悶々とした日々を送っている。楽天的なマークも、パフォーミング・アーティストのガールフレンド、モーリーンがレズビアンとなり、捨てられる。階下に住むSMクラブダンサー、ミミは麻薬中毒でかつHIVポジティブ。ロジャーとめぐり合い、彼を励まし愛し合うようになるが、麻薬から足が洗えず結局ケンカ別れする。ハイテクを駆使する哲学者コリンズは、ドラッグクイーン(女装ゲイ)のエンジェルと恋仲。2人ともHIVポジティブ。やがてエンジェルはエイズで死んでいく。
数ヶ月間、行方知れずになっていたミミは道で倒れているのをモーリーンに見つけられ、ロフトに担ぎ込まれる。だが既に手遅れの状態だったのだが……。」
・・・すみません、抜粋ですっ
http://www.tohostage.com/rent/
←こっちはもっと詳しいものがあります。
RENTのことはかなり昔のブログで書いたので、思いは変わらんです。
感想としては・・・
もう、とにかく皆すべてにおいて上手すぎて凄かった![]()
舞台は斬新で、
ロックが流れてノリノリで、
でも泣けるところがたくさんあり、
観終わったあと「スカ~」
っとしました
キャスト一人一人がアーティストです。
ほんとに。
森山未来くんのダンスが生で見られたのだけでもう、オイシかったです![]()
一人一人オーディションに受かって集まったミュージシャン・ダンサー・・・。
一人一人の個性が強いので調和できるのかなぁ・・・と思ったけど、
全員で歌う「Seasons Of Love」は圧巻でした
おなじみの曲が生で聞けるだけで私は十分なんだけど・・・。
アメリカ的なジョークやたくさんの台詞や言葉を
日本語に直して歌うって言うのは凄く難しそうだなぁ、とかなり感じました。
何度も聞かないとその言葉の面白さがわからないって言うのもあるんです。
そんなことも感じながら、
エンジェルの衣装のかわいさ(笑)や人柄にドキドキ
同性愛者の恋愛にドキドキしちゃったり微笑んでしまったり
客席も熱かったです![]()
モーリーンのパフォーマンスはドキドキ。
ミミもかわいくて切ない。でもパワフル![]()
コリンズの米倉さんの歌声に酔いしれて
ロジャーの歌とギターで切なくなってしまったり・・・
色々でございます。
そして、この「RENT」の意味。
プログラムに書いてあったのですが、
単に「借りる・家賃」ということのほかに
「ズタズタに引き裂かれた」という形容詞や「裂け目・決裂」という意味のほうが強いようです。
「RENT」という曲の中に「Cause Everything Rent」という歌詞があるそうなのですが、
「すべては借り物だから」という意味ではなく「だって、みんなズタズタだから」という意味なのだと・・・。
もちろん家賃が払えないでいるのは事実なんですけどね・・・。
つまり、
皆この「今」を一生懸命に生きている![]()
そいういうこと。
それが皆さんの舞台でバシバシ伝わってきた。
そして私もそういう風に生きたいと改めて思った。
観にいって良かった
あ、そうそう!!!
YOKOさん!元宝塚の汐見真帆さん!
かなりアメリカ的でかっこいい女性でした!!!
・・・ケロ(愛称)さんも目当てだったの![]()
色んな役をころころされていたけど、どこにいてもオーラがあって、
すぐにわかる!
素敵でした![]()
機会があればもう一度見たいと思える作品でした。
なんだか内容にまとまりはないですが、この辺で。