キラキラドバイ空港で

約5.5時間乗り継ぎをし

やっとのことで

ドバイ-イスタンブールの飛行機に乗る。

日本からの国際線はプレエコだけど

ドバイ イスタンブールはエコ。

3-3 の配列。

5時間弱のフライトだったので

砂漠見えるかも?と期待して

窓際を選ぶ。

真ん中に、白人系体格よろしい30代前半

くらいの

男性1名やってくる。

彼は、真ん中に座る前に

「Hello」

と、綺麗な発音、笑顔で窓際に座っている
私に一声かけてくれた。

これを、私は

彼はもしや?アメリカ人では?と、

勝手に解釈する。

アメリカ人は基本、初めて会う人には

ほぼみんな挨拶をする傾向がある。

旅先なんかに至っては、そろそろ

黙っていただけますか?と

言いたくなるほど、己のいろんな話をしてくる。

これは、遠い昔、移民の時代に

「私は危険な人物では無い」と、相手に

分かってもらうための

防衛対策の為からきたと、私は習った。

で、こんなに密着しちゃった狭い機内。

気持ちよく過ごすためにも

軽く挨拶すると

その後も気持ちよく過ごせると思うので

私も真似するようにしてます。

窓からの景色
開発中のドバイのリゾート🏝️。

実に興味深い。


さて、お食事の時間。



ミートボールセット。

普通に美味しい😋

ピタみたいなのは何故かまずい。

帰りは美味しかった。

隣の勝手にアメリカ人さんは

もう、ご飯食べるとき、物おく場所もなく

キュウキュウで

そこから

「ちょっと狭いね。」

と、なんとなく我々の会話が始まった。

で、1番きにかけていた彼は何しに

イスタンブールへ行くのか。。

勝手に観光ではないか?と

思ってましたが、全然違かった。



以下まとめ

彼は普通にイスタンブール生まれ
育ちの生粋のトルコ人だった

お仕事で漁船運営?会社にお勤めで
船で地球一周してきて、8ヶ月ぶりに
イスタンブールへ帰国中と

奥様からはいつもいない事を嘆かれて大変だと

オスマン帝国の歴史では第3代目皇帝が好き

など、

我々は食事をしながら、

やたら話した。。

オスマン帝国外伝に私が心踊らせてる事を

まぁ、決してあそこだけが

オスマン帝国じゃないからね。と

冷静に教えてくれた。

とても楽しい機内になった。

最後は、

空港からのタクシーは絶対やめた方が

よく、バスが1番オススメ。

予約していた素敵レストランには

彼も行った事があり

行き方まで教えてくれた。

後ほど分かるけど、

本当タクシー🚕空港からの乗らなくて

良かった。

また、素敵レストランへもタクシーで行く時

この駅までは電車で行って、そこから

タクシーが良いと教えてもらう事なく

勝手にタクシーでいけばよいや。と

やってたら

本当、タクシー貧乏になるとこでした。

名前も聞かなかったですが、

本当にありがとうございました😭!!

1人旅ゆえの

最初の出逢いに感謝!!

さぁ、いよいよ到着です。